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第4話 初めての童貞卒業

「まさかこれで募集したらくるとは」 渋野駅 17時 待ち合わせは渋野高校前 相手は俺よりも1つ年上の学生 「もしかして君が歩夢君?いがいと幼いな」 「童顔なんで…」 「君みたいな華奢なら男でも抱けるかもしれない」 年上の学生は俺を下から上に見て抱き心地を確かめていた 「ここだと目立ちますので場所変えましょうか」 「そうですね」 「俺今独り暮らしで彼女いるんですけど、行為自体も初めてだから練習させてください」 「構いませんけど、お金は頂きます」 「えーと中だしはしないから2万か…2000円にしてくれませんか?」 「それはこちらも困ります」 「ですよね」 「今回場所提供してくださったのでレンタル料は発生しません」 「ふーん」 家についた 「シチュエーション的にはメールに書いてある通りでいいですか?」 「あぁ」 メールのやりとり 『彼女とやりたいので練習させてください、歩夢さんが彼女の理香役、俺童貞なので挿入方法があまり分からず理香を傷つけてしまうのが怖いので教えてください』 「俺が理香さん役で未経験のあなたに挿入方法を教えるということで」 「あぁ…はずいな童貞…」 「まぁ今日が終わればもう童貞じゃないですけどね」 「いやぁ男とやったのはカウントされない」 真顔で言われたが軽くスルー 「はい、それはどちらでも、着替えていいですか?ズボンよりスカートの方が雰囲気出ますもんね」 「そんなこともしてくれるのか頼みます」 練習開始 「まずはお互いが気持ちよくならないといけないので胸とかキスとかしましょう」 「キスは遠慮しておく」 「分かりました」 「あと理香は一度他の男の経験あるんだ」 「そうなんですね、そうしましたらこちらから気持ちよくしましょう」 といいベルトを外しペニスを取り出し含む 「いっ…」 髪の毛を鷲つかみにする 「だめですよ雰囲気ぶち壊し、髪の毛は女のこにとって大事なんですから」 「わりい」 「されるがままになっててください」 「あと想像、理香さんと思って」 クチュクチュ 部屋の中には淫らな音が響き渡る チュポチュポっ ジュジュ 「んあぁっすごくいいよ理香…気持ちい」 裏筋も…テコキしながらその気にさせて 「勃ちましたね」 「あぁ理香うまいな」 「次は私を気持ちよくさせて、乳首を引っ張ったり口に含んだりして感度をあげてください」 どこか不思議とスイッチが入ってしまい触ってほしいところを懇願する。 「あぁ」 「そのまま手は下に今は穴に入れてください」 「こうか」 「いっそうです、そうゆっくりとかき混ぜるように」 「あーもうだめ いれたい!!」 「落ち着いてもう少しほぐれたら」 こいつあんま理性保てないタイプか理香さん苦労しそうだな 「いいよ、いれても」 「おぉう!」 「彼女の許可が降りるまでいれちゃだめだからね」

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