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第5話 終わったら削除

ズブッ 「ひゃっぁ…初めはゆっくり入り口で出入りして」 「こうか」 出入り口が擦られる 「次にゆっくり奥にいれる、この時にキスをしながらだとなおさらいいですよ」 「はぁー中あたたけー、あっゴム忘れた」 男の精器が脈打つのを感じる。 「…射精する時は外でお願いします」 「あぁ」 「今仰向けでやってるので次は四つん這いでしましょう」 「これはいれたままの方がいいのか?」 「お任せですが、こっちとしてはこのままいれたまま移動がいいですね」 「おう」 「四つん這いは男性が動きやすい体勢なのでバックから激しく奥を突いてください」 「こうか」 腰をつかみ抜き差しを繰り返す 「う…うあぁいいです、気持ちいですよ」 「俺も気持ちい」 「あと私の両腕を持って少し反らしあげると奥にあたって病みつきになります」 すかさず腕を持ち上げペニスを入れ込んだ キュウ 「んあぁあ奥当たって気持ちいんあぁあ」 「長い時間やるとだめか?」 「……そうですね3分くらいが目安です、初めは短くだんだんペニスの形にあってきたら時間増やしてもいいと思いますよ」 「ヤバい、出そう」 パンパンパン ピストン運動が早くなり思わず中だししてしまった。 「わ…わりぃ…」 「中だし5万ですけど」 「7万はきついんだよ…」 「ゴムしてくださいよ」 「忘れたんだもん、今回は特別に俺も初めてだったし…」 「これが本当に女のこで中だしをして赤ちゃんを孕むことになったら責任を取らないといけないんですよ、それに俺だって男でも病気とかいろいろあるのでここで下がるわけにいきません」 「わかったならもう少しさせて中だしはしないしゴムもつける7万だからもっとやりたいんだよ」 「最後の練習にしてくださいね」 後日 『練習有り難うございました、おかげさまで彼女との初めての行為できました』 「メール削除っと」 お礼の文章なんて嬉しくない…… もっと稼がないと……

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