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第10話 突然な訪問
次の日 火曜日
6:30
「ふぁあー眠いこんなに朝早く起きたの久々だ」
もぞもぞと着替え始める
そこにピンポーン
「ん?早くね?」
と玄関にたち目をこすりながら開けると
「ん!?うわぁ!!」
チュ
「捕まえた」
「ちょっこんな朝早くから来るのやめてもらえませんか五十嵐さん!?」
「えへへ君にGPSつけて正解だったわ、昨日月曜なのに俺のデート無視したでしょう?」
「え…メール予約入ってませんでしたよ」
「予約しないとダメなの?」
「そうですよ…ってこの体勢痛いんですけど」
「えー」
そう今の体勢は玄関横の台所で水道の縁に押さえ込まれている体勢
後ろに手をつけばなんとかだけど…
「本当に君可愛いね、ね勃っちゃった抜いてくれる?」
「…俺用事あるので抜いたら帰ってくださいね」
「はいはい俺も仕事あるから」
「…ご希望はございますか?」
「そうだねセックスかなやっぱり!!」
「そんなキラキラした顔で言わないでください」
「君にとってもこんなの朝飯前でしょ?」
「ガチで朝飯前ですよもう喋ってないで俺の中にいれてください」
「イイネそれ萌えるわ」
チュチュっと音をたてながらのキスをしそういう気分にし水道の縁に掴まり尻をつきだす
「ねぇお願いして」
「は…はい」
両手でアナルを広く開け
「ここに五十嵐さんの大きいのいれてくださいお願いします」
「はぁー仕方ないな」
ズン
「ひゃあ」
腰を掴んで一気に奥まで突いた
「あらまー」
「んんぁあ」
ピュルルとイってしまった
デカいデカすぎ
「高速ピストンプレゼントしてあげる」
といいズチャズチャと激しくぶつかり合う
パンパン
「んはっあぁ気もちいぃ」
「俺も、さすが締め付け上手いよね」
ガクガクする足と俺のペニスから滴り落ちる精液が目にうつる
「んあぁいやっ…はぁはぁん…ああぁ」
ピリリリリ
と携帯の電話がなる
「そろそろラストスパート行くよ!!」
激しさがまし足をあげられより奥まで突く体勢になる
「いやぁああっ」
「はぁはぁはぁ」
ドックン
中だしされた
床に座りこみ息を整える
アナルからは精液が出ている
「はぁはぁはぁ」
『もしもし』
『社長お時間です』
『はいはい』
「大丈夫?」
「今回は押し掛け料と中だし料、挿入料を請求します」
「アハハ律儀だな笑、いくら?」
「挿入2万+中だし5万+押しかけ3万でちょうど10万です」
「はいはい君にならいくらでも払ってあげるよ次は金曜日だね」
「ちゃんと予約しておいてくださいね、こんな朝早くこられても困るので」
「分かりました」
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