15 / 66

第15話 同じ仕事

すんなりと早川のペニスが俺のアナルに入ってくる 前立腺を通過し奥に突き刺さる 「あーデカ、気持ちいいな」 「おまえ…淫らすぎるわ」 ちょっ……内壁絡まりすぎ、こんなん普通の人とは思えない 「ごめん」 正常位で二人で乱れる 「はぁはぁダメ、お前もうイク」 「いいよ奥にいれて」 ドックン 二人でイッタ 「まさか同級生にイカセラレル日がくるなんて思わなかったわ」 「俺も…いや俺は中学の時あったな…」 「てかサボったな学校」 「うん今からでもいく?」 「いや俺は家帰るわ、ぐちょぐちょだしな」 「ならさ俺ん家くる?」 「一人暮らし?」 「うん」 「んじゃ行く」 身なりを整え俺の家に向かう 「先にお風呂いいよ」 「あぁ有り難うてかお前ん家殺風景だな…」 「まぁ寝に帰るだけだしね」 「はは」 早川がお風呂に入っている間メールを開く 『今夜僕の時間空けておいてね』と SMおじさんからのメールだった 「あっやっぱりお前ゲイクラブNO.3の成瀬歩夢だったか」 「え…なんで知って…」 「俺もそこのサイトのメンバーだからちなみに俺はNO.10だけどな」 「…」 そう聞かされたが納得がいかなかった、俺の環境と早川の環境は大きく違っていたから。 「てかまぁ俺もだけど年齢偽りすぎるだろ」 「仕方ないじゃんか」 「どういう経緯でそのサイトにいれたのか知らないけどお前フェラうますぎ…あとしめつけも、何回男と寝てるんだ?」 「そうだねもう数えられないほどは寝てるかな、そういう早川も年齢21歳じゃんか」 「まぁお互い様か…」 「俺のこと知ってどうするの?学校に報告する?それとも援助交際みたいなものだから警察に?」 「それいったら俺も同じことしてるからお互い秘密の仲間で」 「朝のは常連なの?」 「あーあいつは常連だなとにかく俺を閉じ込めておきたいらしい」 「なんか似たようなやつを俺も思い浮かべるよ」 ふと小山さんを思い浮かべてしまった。まだGPSの件どうにもなっていないのにどうしたらいいのか…… 「まぁ1人や2人はいるよなそういうヤバいやつ、しかもあいつは俺の家近くをウロウロされるからまじで危ないんだよな…」 「そしたら俺んちにしばらくいる?」 「え!?まじでいいの?」 「うん、合い鍵渡しておくね、俺は夜出かけるから」 「まぁ俺も夜稼ぎに行くけど…待ってお前毎日寝てるのか?」 「そりゃもちろん」 「はぁーさすがNO.3、寝てる回数が違うわ」 「早川は週何回?」 「俺は3回かなあんま連絡こないし、あぁいうおやじ系がおおいしな」 「そうなんだ」 「じゃあ俺今から出かけるから、適当にくつろいでていいよ」 「は!?お前今から?」 「だって時間もったいないしこれから学校行くのも先生に怒られるのわかってるから稼ぎに行った方がましじゃん」 「前向きだな、また課題増やされるかもよ」 「覚悟はしとくじゃ!」 といい成瀬は昼の町に消えた

ともだちにシェアしよう!