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第26話 実験は成功

主は体勢を変えたいのか俺の両腕を持ち上げそのまま正常位になる 足を高く持ち上げられ獅子舞のように上にのっかられる 正直重いし本当に痛い 「えちょっと…」 といった瞬間前立腺のいいところにあたった 「ひゃ…ひゃーーー!!」 ゴリっと音がして前立腺を深く強く攻められる 「ん…んあぁあああも…もう…むり…許して…」 くすぐりのような逃げたくても逃げられない快楽が全身を駆け巡った。 意識あるほうがすごいと思うくらい俺に快楽が…でも主は?あいつが喜んでないと意味ないんだよ… 主の方をみると余裕のない表情を浮かべていた その時主が悲鳴を上げた瞬間ピストン運動が激しさを持ち叩きつけられ 「うっうっ」 もはやセックスの領域を超え、これは体が裂ける感覚を味わう。 中に出された 「あぁーーーーーー!!」 中に出されガクガクと体が痙攣していた。 ……………… 意識が少し戻り 「はぁはぁ終わったのか??」 息を整え主の顔を伺うと顔はつるっとしていて目が合うとガッツのポーズを向けられた 「はぁーよかった…でもまだ違和感が」 そうまだペニスは抜けていなかった 横から白い液体が足をつたり流れ落ちるが主は抜こうとしていない 「ちょっ2ラウンド目は俺辛いですよ」 と言うと 『最高!大満足!』 と言われよかったと安堵をついた瞬間 『でももう一度私を満足させられたからゴールまでお連れするよ』と言われた だがしかしこの快楽がもう一回となるとさすがに体が答える でもどっちにしろこの洞窟の外には鬼が待ち受けている可能性が大なので結局犯される こうなったらもう一度お願いしてゴールの道を歩いた方が早いんじゃないかと 考えた 「分かりました、俺をゴールまでお願いします」 『心得た』 主は俺にいれたまま四つん這いにし容赦なくペニスを叩きつけた 両腕をもたれ奥につかれるもしこれが五十嵐さんなら気持ちいいと思ったかもしれないが後ろをむけば巨人のデカチンが見えるからな… なるべく主を見ずに五十嵐さんのことを思いながらセックスした 「んあぁああぁ!!もうだめおかしくなる…ああああぁ」 激しく動いていたピストン運動がピタリととまった 「え…主様??」 後ろを向くと主の目が赤く光っていた 「え…どうしたの??」 赤い目に不安を感じる 『お前今他の男のこと考えてたな』 「え…」 心を読まれた?? 「いえ主様の気持ちいいなと考えていました」 『怒った』 「へ?」 俺を持ち上げはじめの騎乗位に体勢を変え 激しく体を打ち付ける 急にお腹を押さえペニスを握られ知らないうちにキスも!? 「え!?」 いつの間にか鬼が両方にたち俺を犯し始めた もうなにがなんだかわからない とりあえずされるがままにされて 早くゴールにたどりつきたいのに もう俺顔があへ顔になってる舌なんて口からはみ出してる 気持ちよすぎてもう意識とばしてると思う 「あぁあーきもちちいい…そこそこ奥奥もう…おかしくなる…あああああ」 たぶん行為が終わったのかな でも俺の体は限界を迎えていた アナルからは滴り落ちる白い液体と赤い液体 体なんてまともにあがらない 『よく耐えたなお前に褒美をやろ』 目の前が眩しく光りもといたロッカー室に移動した これは夢だったのかと思うほどに視界が一瞬にして変わった でも体の痛みは本当のようだ 「お疲れさまご苦労だったね」 と頭の上から声がした 俺はなにも発しないまま意識を手放した 次に目を開けたのは薄暗い部屋のベッドの上だった 「目が覚めたみたいだね、体はどうかな?」 「う…うん」 「まだ起き上がれないみたいだね」 顔を少し上げるとそこにいたのは小山だった まだなにかしてくるんじゃないかと思って体がこわばる 「もう実験は終わったからね、歩夢君のおかげでいいデーターが取れたよ本当にありがとう」 とベッドの横の机に封筒を置く 「これは僕からの気持ちと今回の支払いだよ、意識が完全に覚めて動けるようになったら帰りなさい」 といい小山は俺をおいてあとにするが俺はなぜか小山の服の袖をつかんでしまった 「あっ…」と一言いったあと 「一人にしないで……」 自分でもわからない言葉が出てしまった、よりにもよって小山の時に 小山が近づき額にキスをする 「ごめんね、仕事が入ってるんだ、今度歩夢君をお迎えに行くよ」 と言い残し部屋を出て行った 外から雀の声が聞こえる きっと朝なんだろ でも起き上がれない…学校と五十嵐さんどうしよ… 無理してでも五十嵐さんとの約束に行きたい でもこんな体でご奉仕なんてできない…どうすれば 涙が一筋流れた ※ご安心ください、一般の人はこの脱出ゲームには参加できません、できるのはそういう人たちのみということです………………

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