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第37話 気分悪すぎ……
「気分悪そうなので、保健所に連れていきます、そこで薬飲ましたらいいんじゃないですか?」
「完全にできたら呼んで、今他の仕事してるから」
「わかりました」
「君、どうしたの?具合悪いの?」
と遊園地のスタッフが声をかけてきた
「あぁ…友達が少し気分が悪くてここら辺に休める場所ありますか?」
「すぐ近くに保健所があるからそこにおいで、医者もいるからさ」
「助かります」
「成瀬、保健所に行こうか」
『やはり成瀬歩夢です』
無線で連絡をする
近くで見るとかわいいな
俺も内緒で襲っちゃおうかな…味見程度なら怒られないでしょうし
保健所に着くとベッドに寝かせ
薬を飲ませる
「すみません…」
「君は友達に連絡する?」
「はい、先ほどしました」
「早川…俺はいいからみんなのところに戻って」
「………、大丈夫か?…ここってお前の嫌いな人がいるところだろ?心配なんだけど」
「大丈夫だよ、少し寝たら帰るからさ」
「本当に無理するなよ」
頭に手を置き、なにかあったら連絡しろよと優しく声をかけ出て行った
「うん、ありがとう」
医者に診てもらい
「軽い熱中症とトラウマかな? なにか苦手なものとかあった?」
「あ…はい」
「奥の部屋で少し休むといいよ」
「はい…ありがとうございます」
とふらふらしながら奥に入る
保健所まで連れてきたお兄さんが丁寧に布団をかけてくれた
「あの…ありがとうございます、もう大丈夫なので…」
というとお兄さんはじーとこちらを見てる
「…なんでしょうか?」
「あぁいや…なんか俺弱ってる子見ると興奮しちゃうタイプでさ、君見てるとどうにもさ…」
「え…俺男ですよ?」
「うーんうんでもかわいいから頂きます!!」
とお兄さんはベッドにもぐりこみ成瀬の乳首を嘗 め回した
「う…うん、なにして!やめ…」
と声を出そうとしたら口を塞がれ
簡単に腕も上に縛られてしまった
「そそるね…抵抗できない子好きだわ」
と言いながら俺のペニスを扱う
「う…ふん…」
口に含みながらも吸われる感覚はやっぱりなれないし、仕事じゃないと恐怖感が倍増される
よく、質問で、なれてるからとか
書かれるけど、俺はどちらかというとスイッチ入らないと怖い
あっという間にアナルに指を這われ
気持ちが悪い
「まじかよ…3本も、もう指はいっちゃってるよ、ビッチだね、最高だ、いれるからね」
ゾゾゾという気分でアナルにペニスが入り込んでくる
「んあぁ!」
繰り返されるピストン運動
「うそあんなに緩かったのにこの締め付けはたまらん!!あぁ気持ちい」
部屋に響き渡るいやらしい音が俺の耳にも届く
最悪だ…気分が悪くなって保健所に行ったら犯されるなんて…でもなんで?小山さんじゃないんだ?いや、小山さんがいいって言ってるのではなくて、スタッフにやられるなんて…
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