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第38話 恐怖に満ちた小山

「あぁどうしよゴム付け忘れちゃった」 「ううん…」 と首を振る 「中に出しちゃおうか、女じゃないし孕まないし、男っていいよな」 男はにやっと笑うと さらに腰を振る 「んん…んん」 と目をつぶっていたら ゴリッと奥の気持ちのいい場所に当たり腰が跳ねる 「おぉ!!ここか?」 目がチカチカし開けると男の後ろにゆら~とあいつが立っていた 恐怖でガタガタと震え始めた ヤバい…ヤバい…あの顔は… 熱くなっていた体の熱が冷めるように その顔を見てしまう 腰を振っている男が 「うん…ヤバいそろそろ出しちゃうよ~~」 と呑気に言ってると ビリビリ と男は俺の上に覆いかぶさった その音が聞こえた瞬間に中出しもしていた でもそれに気が付かない 「歩夢くんどうしたの?どうしてここにいるのかな?」 恐い…怖い…どうしよ…誰か助けて と恐怖のあまりに気絶してしまった 「あーらま気絶しちゃったのか」 「白縫(しらぬい)、悪いがこのゴミ処分しておいてくれるか?」 「はいはーい仰せのままに、でも杉田バカだなオーナーの子猫ちゃん襲うなんてさ」 「そいつには罰が必要だな」 「ですね」 「給料半分にしとけ」 「りょーかいです、経理に伝えておきますね」 今回成瀬を見つけたのはこの二人 白縫と杉田 小山は成瀬を自宅に連れていくとまずは風呂に入れ中の精液を取り除く 「ん…」 「かわいい歩夢君、僕だけの…そうだ、閉じ込めよう、もう怖い思いしないためにも」 目覚めると小山さんが上に乗っていた 「うん…あっ」 「あぁ起きたね、歩夢君…もうずっと僕のものだよ…」 と額にキスを落とす 口には口枷(開口ギャグ)をつけられうまくしゃべられない 下からのえげつない動きとあと ペニスにもなにかついてる これはペニスの中にも入ってるし このアナルの快感はなんだ? 「ん?気づいた?これね」 といいながら小山さんのペニスを見せられる 自分のペニスにもブジーが入っていた そしてそれが震えているということはだよ 前立腺に当たれば俺は確実に快楽におぼれすぎるということ でもヤダヤダ言ってるとまた変なこと追加でしてくるから見守っておこう もう十分苦しいんだよ!! 「ん…んあぁ」 「なんて言ってるかわかんないよ」 小山の笑みが止まらない ペニスは再度アナルに入り俺のペニスに入っているブジーが振動し始めた 苦しい…けど気持ちよすぎて辛い!!! 「かはっ…ん」 と涎がとまらない 腰も身をよぎり 小山のペニスを求めてしまう あぁ俺ってもう最悪… 一筋の涙を小山に嘗めとられキスをされる 快楽には勝てない… 頭がおかしくなりそうなくらい気持ちがいい

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