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第40話 監禁生活2日目
「でも」
というとハンカチに薬をつけ
俺の鼻に
媚薬を嗅がし
再度熱をおびる
「んあぁはぁあ」
スイッチが入ったように腰が動き
改めて媚薬つえーと思いながら
喘ぎまくった
「あぁああぁんあぁはぁ…そこそこ…気持ち過ぎ…」
もう快楽に溺れてる
頭の中が快楽でめちゃくちゃだ
なにも考えられない
腰がガクガク震え
何回もドライでイク
精神的に支配されるしだいぶヤバい…
「あっあっああっ…あーーーはぁはぁ」
「歩夢、気持ちよさそうだね、もう僕がいないと君は生きられないようにかえていくからね」
人生の終わる音が聞こえた
ブジーを引き抜きペニスを上下に扱われると溜まっていた精液が体の中から押し上げてくるような感じがし射精をした
「あーーーーーー!!」
小山が覆いかぶさり
「最高!」と言ってた
「はぁはぁは…ふ…」
ガク
もう死んでもいいかも…
そんな夜が何度も続いた
気が付けばもう1週間近くは屋敷に監禁されている
「はぁー学校…予約…まずいな…」
正直言うともう体は小山のペニスが欲しくてたまらない
今もアナルが疼いている
今日はプラグだけなのでましだが昨日のは最悪だった
前に鬼畜野郎に一度「これでやりたいと」言われペニスの連続マシンで犯されたことがあった
一定以上の速さで機械のペニスに犯され
身動きとれないし、どこに逃げたらもわからないしで
とにかく大変だった
部屋にはカシャカシャと機械の動く音と
「じゅぼじゅぼ」とか
「ぐぢゅぐぢゅ」とか
嫌らしい音響きすぎ!!って思いながら
苦痛に耐えてた
とりあえず今日は手枷とアナルプラグだから逃げられそうだ
ベッドから起き上がると
窓には柵が備え付けられてて簡単には出られそうにない
窓も厚いな…なんか割れそうなものはっと
あたりをみまわすと重たそうな椅子を見つけた
これだ!!といい持ち上げると案の定かなり重たい
毎日これで窓を叩けばいけるが監視されてるしすぐに取り押さえられたら多分逃げることができなくなる…
と考えていたらドアが開き中に人が入ってくる
「もうお昼ですか?」
「はい」
「今日は白縫さんじゃないんですね」
「白縫はオーナーに呼ばれてるので、自分は日向 といいます。少し清掃しますね」
といいながら例の窓ガラスを触っている
なにをしているかはよく見えなかったけど
そのあとお昼を食べ、決行は明日!!とりあえずいたずら程度に監視役がどのくらいで来るのか確かめてみるか
監視カメラを探す
「ん?これか?」
と近づき
なにをしたらいいのか迷う
「んー」
監視室
「おい、こいつ裸のままこっちに来たぞ」
「本当にイヤらしい体してるな」
「オなれるわ」
「ハハ」
監視室には3人の男がいる
「でもなにか考え事してますね」
「あ!あいつ!!」
カメラに布が覆いかぶさった
「日向あのバカを見てこい」
「了解」
歩夢部屋
これで何分で来るか測れば
だいたいの逃げる算段が立てられる
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