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第56話 ダメ……気持ちいい

はじめて味わう快楽に溺れる 男なんて考えたこともなかったけど溺れていく自分に腹立たしくなるが 逃げられない… 「もうとろんとろんだよ」 「はぁはぁはぁ」 目の前には水島の大きなペニスが見えた 「え?」 とならしていないアナルにローションと一緒に挿しこまれた ズグン 「ひっ!?かはっ!?」 一瞬にして起こった出来事は体全身に衝撃を与え 目の奥がチカチカと光った 「ハハっちょー狭い!!けど締め付けヤバいなこりゃ、ハマりそうだ」 まだ先っぽしか入っていないのに激痛が走る。 肉を無理やり広げられている感覚にとらわれる 「ぬけ…痛いんだよ…」 「こんなところから簡単に抜けるかよ」 「ううっ…ぐっ…ふ…ぐっ」 「ああいっぱい動いてやるからな」 腰振りを大きくし パンパンと響いた 「あーなかなかいいよ、あっなんか込みあがってきた、中出ししちゃおうかな?」 「や!?やめてなんでもいうこと聞くからそれだけは」 と甘い表情でいうと 「今が言うこと聞くときなんだよ」 と騎乗位に持ち上げ下からの打ち付けに俺の体も反応してしまい 同時にビクビクとイッてしまった 「ああっ」 ズルリと抜く時に中出しされた精液がドロンと落ちる 「はぁはぁはぁ」 パシャっと写真が撮られ 「呼んだら来てね」 と言われてしまい今日が終わった 航平にはなんて言えばいいのか… 今俺がいるところは地の果てだ それから水島との行為は放課後にとどまらずお昼の時間や 航平が家の事情で休みの時は授業中に 「これ入れておいてね」と言われバイブを挿入され授業を受けることに 「あっふぅぅ」 「どうした?高木大丈夫か?」 冷や汗をかいている俺が心配になったのか声をかけてきてくれた でもその様子を水島が見て 急にバイブの段階を1から3まで上げ その衝撃に思わず 「あっん」 と甘い声を発してしまった ヤバい 肩に手を置かれた瞬間ビクッとイってしまい 「すみません、具合が悪いので保健室に行ってきます」 と前かがみになりバレないように教室を出た でもその様子を見ている水島は廊下に出た瞬間パターンを変え かくんと膝が砕け、廊下で蹲ってしまった 「先生、俺が保健室まで連れていきますよ」 と抜け出す口実を作った 「あぁじゃ頼むな」 廊下で「この」 と睨みつけるが逆効果で バイブをちらちらと見せつけられた トイレに入り 「見せて」というと自分からワイシャツを上げ ズボンをおろし アナルを押し広げた 「えらいえらい」 もう調教されきってしまっていたのだ バイブが入っているアナルに指を這わせ中に入ってくる 腰がビクつき早くほしいと懇願する 「んっあっ」 「すごいよ中がぐにょぐにょうねってるよ」 「は…早く犯して」 「じゃーんこれなんだ?」 と水島が手にしていたのは玩具のペニスだった 「これをさここにいれるじゃん」

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