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第62話 念願のお相手

「じゃさおいでよ」 と手を差し伸べる 「どういうことだ?」 「今高木捕まえてるんだよね」 「え…監禁か?」 「いや君の大切な人を連れてくる変わりに部屋に来てッて言ったらついてきたんだ」 「…わかった行く」 水島蓮の家は屋敷だった 「おかえりなさいませ!!」 と挨拶が そういえば水島組って確かこの辺収めてるやつだ 「あぁお茶とかいいからね」 と軽く流し 「こっち」 と部屋に着くと ドア越しから喘ぎ声が聞こえる 「あっ…んん」 水島がドアを開け 中に入ると 忍武は吊るされ目隠しされ拘束されていた 口からは涎が垂れている アナルには極太いディルドが… 「おい…」 と口元を抑えられ 「静かに…」 俺の手を引っ張りずっぽり埋まってるところをまじまじと見る 男のセックスは見たことがないし 女性のほうが好きだったから興味なんてなかった でも忍武は少し女性らしい雰囲気があったから気になっている時もあった ズクンとペニスがうねった 「舐めてもらえば?」 と糸を切り下に落ちる その時ディルドが奥の方にいったのか 「んんんーーー!!あっかはっ」と泣いた 目隠しされているのにトロンとした表情は堪らなかった。 赤く染まった肩と頬、息遣いが荒くめちゃくちゃに抱いてやりたいと思った。 忍武は水島に頭を抑えられ俺のペニスを口に含み くちゅくちゅと音を出し始めた うまい…裏筋そんなピンポイントに舐められたら声出ちゃう 「ん…あっ」 水島がディルドに手をかけ抜き差ししている そのたんびに喘いでいるのでちゅぱちゅぱと なにかが込みあがってくる 「ん…」 頭をガッシリ掴んだまま 俺は忍武の中に射精してしまった 「ゲホゲホ」 せき込む忍武がなんともエロい 「よし、そしたらいれてみな」 と言われたのでもう我慢ができなかった ディルドを引っこ抜き 忍武のアナルに挿入する ズクン 「かはっ…大きい」 その煽りが俺を興奮させた 忍武ごめん、ごめんと心では思いながら腰を振り続けた、何回も中出しをして 仰向け 騎乗位 四つん這い 正常位と態勢を変えて忍武を抱いた 「このことは高木にも秘密にしてやる」 「絶対だぞ」 といい俺は忍武に一言も言わないで水島の家を後にした 「俺、最低だ…もう忍武に顔向けできない」 覚悟を決め 会社を継ぐことと花崎を味方につけることを決めた そして6年後 俺は成瀬歩夢に出会い 本当の好きを味わうことができた。 五十嵐社長の物語はまだ続く だけどこの話はここまで

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