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第64話 憧れの成瀬くん

生徒会室に来た利久と上級生と俺 学校とは思えない長椅子に誘導され利久に両腕を固定され上級生が俺の上にのしかかる 「ちょっなに」 「あーんして」 と言われたがなにかあると思い開けないでいると 舌が入ってきて錠剤を飲まされた これって…… ゴクンと飲み込み ぶわっと体が火照る 「あ……うっん」 「いいこ」 と言われ上半身をまくられ 「うわぁ腰ほっそ、白いしすべすべ、利久よりいいかも」 腰をなぞられ、ゾクゾクと体が震えた。 もう理解した錠剤は媚薬で今からこの男二人に犯されるということを 「や……やめろ」 「そんな弱弱しく言ったって逆効果だよ」 上級生が乳首を舐め始め 利久は俺とキスをし始めた。 「んっう……ん」 気持ちがいいキスに頭が真っ白になる 利久うまい その時生徒会室の扉がリズムよくノックされ 「どうぞ」 と上級生がいうとドアのほうまで行き重しがなくなった。 「あっ!!」 俺は利久の舌を噛み、上体を起こし逃げる 「あらら」 「いった……」 利久は口を覆い半泣きになっている。 逃げるといっても生徒会室からの逃げ場なんて窓かドアしかなく簡単に追い詰められた。 「成瀬くん逃げたらだめじゃん」 「はぁはぁ」 「ほ……本当に成瀬くん??」 と新しく入ってきた男に問いかけられた。 「??」 「ちょっ翼、媚薬効いてるの?」 翼は上級生のこと 「んーもうちょいかな?」 「あっ」 ガクンと膝から崩れた なに? 「効いてきたみたいだね」 へたりと床に座り込み立とうとしても力が入らなかった。 「利久ドアの鍵よろしく」 「あーい」 「ではではゲスト様存分にお姫様をかわいがってください」 翼は俺を抱き上げ再度長椅子に寝かせた。 ゲストという男は俺に駆け寄り濃厚なキスをしてきた。 舌が口の中を犯しながら、手は乳首とパンツの上からペニスにかかり上下に激しく扱かれた。 「あっあっうっ」 パンツを汚してしまい、力がどんどん抜けていく パンツをおろされペニスを見るとゲストは口に含み転がす 「んぁこれが成瀬くんのおちんぽ、しょっぱくておいしいな」 じゅずじゅずと激しい音が部屋に響き渡る。 うまいか下手でいうと下手 「はぁはぁ、いった……」 指はアナルにかかり無理やりに開かされた 「あっ……うん……」 「いただきます」 とゲストがいうとゴリっと大きなペニスが穴にめり込んだ 「あっうぐっんんん」 前立腺を攻められ腰が浮く。 「あはは、気持ちいいの? 成瀬くん」 キスをされながらペニスは奥へと入り込み激しく出し入れを繰り返す。 「あっあっあんんあああ」 それを横から見ていた利久はふふっと笑い 俺の顔の元に 「かわいいね、歩夢」 ぞくっと身震いしたあと スイッチが入ってしまったのか 体が行為を求めてしまう 「ああああん」 身をよぎり気持ちがよくなる場所に誘う。

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