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第3話
喧嘩は長く続いて気づけば俺以外の3人はやられてボロボロになっていて俺一人対残りの数名になっていた
俺が圧倒的に不利な状態しかし、相手はほぼボロボロ状態何とか相手をして残り3人ほどになった時場の空気が変わった
「……うちのシマでよく暴れてくれたな」
低く、この場の全てを支配するような声が響いた
「……誰だよ、てめぇ」
俺はいきなり現れた長身のやつを睨みつけながらそういった
「か…かしらッ…!なぜ…」
倒れていたやつが男を見ると目を見開いてそういった
頭?こいつヤクザか…って事は俺たちに喧嘩ふっかけてきたヤツらも?
「なんでって…テメェらがガキ相手にやられてるって聞いたから…なぁ?」
そう言った瞬間に恐怖心で腰が抜けそうになった
何とか堪えて再び男のことを見た
Glare ……?こいつDomかよ、しかもランクの高いッ…
「ッ…知らねぇし、、こいつから売ってきたから…買っただけ」
「、、お前Subか?」
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