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第4話 イケメン社長に溺れる美少年
少しゲームしてから、近くの外資系ホテルでディナーを食べた。
テラス席でバーベキューができるお店で、東京湾を眺めながら食事した。
なにこれめちゃくちゃ楽しい…下心有りで誘ったけど、ゲームしてバーベキューして僕はすっかり満足してしまった。
今までレンタルルームなんて行ってたのはなんだったのって感じだ。
「ああ、アイ君の喜ぶ顔が見れて良かった!もう帰らないとダメだよね。また遊んでくれる?」
「うん、僕もカミヤさんとまた遊びたい」
「じゃあ家まで送るよ」
「あ…でも…」
「ふふ、まだ家まで知られるのは怖い?じゃあ最寄り駅まで送るから教えて」
カミヤさんは最後まで紳士で、別れ際に名刺も渡してくれた。本当に社長さんなんだ…。
僕にすぐ手を出して来なかったのが好印象だった。イケメンで優しくて一緒にいて楽しい相手に会えるなんてついてる。
僕はすっかり浮かれてしまった。
そして次に会った時はカミヤさんに抱かれた。その日も、いきなりホテルなんて行かずに横浜までドライブに連れて行ってくれた。中華街で食事した後高層階の夜景の綺麗なホテルでセックスした。
カミヤさんは今までした若い男たちと違ってすごく上手かった。
「本当にいいの?」
「うん…僕もしたい」
「リラックスして。優しくするから…」
耳元で囁かれてゾクゾクする。それだけでもう勃っちゃいそう。
服を脱がされる。
「あ…ん、カミヤさん、シャワーは…?」
「ごめん、俺君の匂い好きだからこのまましたいな」
「え…だけど…」
「いいだろ?君は声フェチなら、俺は匂いフェチって事で」
「そんなの聞いてない…」
「いいから、まかせて?」
「あっ…やだ、はぁっ」
カミヤさんは本当に匂いフェチらしく、僕の首元や脇、股間の匂いまでクンクン嗅ぎ回った。
めちゃくちゃ恥ずかしいのに、なぜか興奮した。
「あれ、匂い嗅がれただけで勃起したの?やらしいね…」
「み、見ないで!」
「ダメダメ、隠さないでよ。ほーら、可愛いアイドルの兎月アイは本当は男の子で~、おちんちんが付いてましたぁ」
パンツを下げられてぷるん、と勃起したペニスが露出した。
「あ、あ…や…」
「しかも、男に匂いを嗅がれて勃起してますねぇ」
カミヤさんは勃起したペニスに直に顔を寄せてクンクンと匂いを嗅ぎ始めた。
「や…いやっいやぁ…」
「エッチな匂いだ…クンクン、たまらなくいやらしい…」
ぺろっと先っぽを舌で舐められた。
「はぁっああんっやっだめっ♡」
「ダメじゃないよね~?こんなにして、えっちな汁が出てきてる…かわいいなぁ」
じゅっじゅじゅ~っ
「ああっそんなところ吸っちゃいやっあっあっ出ちゃうぅ…♡」
びゅくびゅくっっ♡
僕はすぐに気持ちよくなってしまい、挿れられる前から何回もイかされた。
もちろん挿れられてからも。
「ここ、もう挿れて欲しい?」
おしりの穴の周りをぬるぬるとなぞられる。
「あ…あぁ、もう挿れてぇ…気持ちよくして…」
「ほぅら…見える?いやらしい穴にどんどん入っちゃうよ…」
ぬる…ぐぐ…
わざわざ俺の脚を思い切り開かせて腰を上げさせ、入るところゆっくり見せつけてくる。
エッチな眺め…♡
「あの兎月アイにちんこハメてんのすげえな…しかも本人はこんなにえっちな男の子だとはね?」
「あ…気持ちいいっああっ♡」
ゆさ、ゆさ、と揺さぶられながら僕は既に恍惚となっていた。
「あーあ、もう目が焦点あってないね。本当に淫乱だ…女よりずっと綺麗だしたまんねぇ…中はぎゅうぎゅう締まるし」
「ぁ…あ、はぁ、はぁ…カミヤさん…耳元で…名前呼んで…っ」
「ああ、俺の声が好きなんだっけ?なかなかの変態だよね。そこも可愛いね、アイ君♡」
「あああっやっいいっ♡いいよぉ、もっとしてっもっとぉ…♡♡話しながら…たくさんお尻いじめてぇ」
「わかったよ、アイ…ほら、これがいいの?男のちんぽ咥えてエロい顔しちゃって。こんなに淫乱で皆になんて言い訳するの?」
「あ…っごめんなさい…淫乱でごめんなさいっ」
「謝ってるけど、おちんちんビンビンだし、乳首も勃ってない?」
耳元で囁かれながら、後ろを突き上げられ、指で乳首を捏ね回された。
「ぃヒィッ!いやっあああっだめ、気持ちイィ♡おかしくなるっ!ああっいい!いい!イクっ」
「そんなに腰振って、はしたないねぇ。イキたい?」
「あっあっイキたいっもうイキたいよぉ♡」
「じゃあ、兎月アイのイキ顔見せてみろよっ♡アイドルのくせに男にケツ穴掘られてよがる淫乱の顔をな。ほらっイケ!いけ!中で出してやるから孕めっ!」
「ああっいやっ♡イッちゃう!僕女の子にされちゃうぅ、赤ちゃんできちゃうぅ♡♡イグっあっイグゥ!」
「いい顔だ…最高だよ、やっと見つけた…君みたいな子を探してたんだ…完璧だ…」
「はぁっはぁっ、はぁっ…んん…なに…?」
その後もカミヤさんと俺はデートを重ねて、半ば恋人のような感じになって行った。
大人なカミヤさんに、僕の方が夢中になっていたくらいだった。
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