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第3話
(今日も学校かー)
美咲のバイトシフト
は深夜の1時から
6時までなので
結構きつい。
『おはよー美咲』
『雅樹か。おはよー』
僕達は幼なじみだ。
小さい頃はよく喧嘩
をしていたが、高校
に上がってからは
したことがない。
『今日の放課後時間
空けとけよ』
『何で?』
『何でも、いいだろ。
俺の命令は?』
『・・絶対です』
『じゃあ、放課後な』
そう言うと雅樹は自分の
教室に行った。
『美咲行くぞ』
『どこに?』
『俺の家』
いちょう、こいつとは
幼なじみだが、一度も
家に行った事はなかった。
『うわぁ、すごい』
美咲は驚いた。
こんな豪邸見た事がない。
『早く、入れよ』
『うん』
(こんな家に住んで
いたのか)
まるで、自分達とは
大違いだ。
『ここが、俺の部屋』
『まじ、か・・』
(部屋って、こんなに広い
物なのか?)
ここは、常識が通用しない
事が分かった。
『早速、本題に入ろう』
雅樹はそう言うと
いきなりキスを
してきた。
『んん、何して』
『契約の証だ。
俺達は夫婦になるんだから』
『やっ、やめ、んん』
『やめない。今日は
記念すべき日だから』
雅樹は美咲をベッドに
押し倒し、続きをした。
『やっ、らめぇぇぇ
そこ、舐めないでぇぇぇ』
乳首を愛撫され、美咲は
腰を上げた。
『こんなに感じて。
はしたない。
ここはどうかな?』
雅樹は美咲の秘部を
上下に揺さぶった。
『あぁぁぁ、気持ちいいぃぃぃ
イっちゃうよぉぉ』
美咲はシーツに精を放った。
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