71 / 173

第七十一話 18禁

 ……ドキドキ、止まらない。  だって目の前には、可愛い猫柄エプロンなんて着けてるくせに、中身はまったく可愛くない ギンッギンになってる愁くんがいて……。 「はぁ、……ん……♡」  視線を逸らしてくれない凛くんまで居るんだから……心臓が爆発しそう♡  僕のお尻の穴……オマ○コが、ひくひくしてるの、自分で分かってる。  あぁ……♡今なら、もう、何もしなくても愁くんを受け入れられる……。  そう思った瞬間、僕の身体は勝手に動いて、 愁くんの太ももに跨ってた。  短パンを半分だけずらして……前はエプロンの裾で隠して……。  そのまま……ッぷちゅ……♡って、愁くんの おち○ぽのぱんぱんに張った先っぽを飲み込んでしまってた。 「んン゛ッ♡……り、凛くん……これは違うんだよ……ちょっと……愁くんに……ぁ♡……甘えてるだけ……だから……あァッ!♡♡」  ずぷずぷずぷ……ッ♡って、奥まで入ってくる。  僕はもうどうしようもなく蕩けてしまって、 凛くんの顔なんてもう、まともに見られない。 「葵ちゃ……すごぃ……」  凛くんの声、震えてる。  その切なそうな声を聞いたら……余計に恥ずかしい…… 「ぅ……あ、葵さ……ゃ……あ……凛のまえで……」  愁くんの言葉も上ずってる。  でも、その可愛い声とは裏腹に……愁くんの おち○ぽ、僕のオマ○コの中をぎゅうぎゅうに、みっちり埋め尽くしてきて―― 「愁くん……僕ぅ……止まれな……ひッ♡……止まれないよッ!」  ずるるっ……って腰を上げて、  ずぶんッ……♡って奥まで一気に押し付ける……。 「あッ!♡あッ!♡あァッ♡しゅごぉ……ぉ♡ ッオマ○コぉ……ッ、僕のマ○コッ……愁くんの硬いち○ぽの形ににゃってッ……ぅ……あッ♡あッ♡あッ!♡あんッ!♡」 何回も、何回も、何十回も……♡♡♡ 「んぁ……やッ……だめ……だめぇ……ッんンッ…… 感じちゃ……うから……凛の……まえっ、で……っ」  チョコの魔法の解けかけた愁くんの、そんな 必死な声が、逆に僕をゾクゾクさせてしまって――腰の動きを速めるばっかり。  ぱちゅん! ばちゅ! ばちゅん!  肉と肉がぶつかる音。  ぐちゅ、ぐっちゅ♡っていやらしい音。  もう、部屋中に響き渡って……。 「ああぁ!♡あッあッあッ!♡あッ!!♡凄ぃ♡凄ッい……ひッ!愁く……♡愁くんッ……♡あッあ゛ッ!♡」 「ぁ……やッ……葵さ、んッ……イ、ク……出ちゃ……ッッ!!」  僕はもう、エプロンなんかで前を隠す余裕もなくて。  愁くんの胸にしがみついて、脚をめいっぱい開いて――和式便器に跨る姿勢で激しくお尻を上下させるだけ。  全部、凛くんに丸見えのまま……。 「いく……ッ!♡あぁッ!イくッ!♡イきゅ!♡僕もぉ……ぁ、あぁあ、ぁあああッッッ!!♡♡♡」  愁くんの精液……ザーメン……僕のオマ○コの奥に、どくん、どくんって流れ込んでくる…… 熱いの、止まってくれない。身体が震える…… 「……ぃひ……ッ♡お……ぉ……♡♡♡」 気持ちいい……気持ち良すぎて、僕のち○この 先っぽからも、びゅるる……♡ってザーメンが 溢れて……。  恥ずかしいのに、幸せで、でもやっぱり恥ずかしくて……。

ともだちにシェアしよう!