130 / 173
第百三十話 18禁
「んぁっ……♡ んんっ……♡ 」
愁ちゃんの舌が、ボクのおちんを
くちゅ……じゅる……って愛してくれる。
でも、もう限界……ってくらい気持ちよくなってきた時に、愁ちゃんは――するりと舌を滑らせて、ボクのおちんから離れていって……。
「や……っ!♡ ぁ……どこいくの……愁ちゃ……」
涙声で訴えたのに、愁ちゃんは小さく笑って……。
「……凛の……もっと奥……味わいたいんだ……」
そう囁いて、舌先を――
ぢゅるるるるるるっ♡♡♡
「ひゃああぁぁッ♡♡ あっ♡ だ、めぇっ♡」
唇が、ボクのお尻の穴に直接、音を立てて吸いついてきた。
敏感すぎる穴を、ちゅうぅぅ……♡ じゅぶぅぅ……♡ って、遠慮なく吸い上げられて、腰がガタガタ震えて……♡
「んひゃぁ……ッ♡ やぁ……♡ だめぇ……♡
そんなとこ、だめぇ……♡ ……とろけちゃう……
から……ぁ……♡ 」
ボクのお尻の穴……変えられちゃう……♡
ちゅるちゅる舐められるたび、勝手に
ぴくぴく震えて、蜜がじゅわぁって溢れて……。
その蜜も愁ちゃんの舌に吸われて、ぢゅるっ♡ じゅるるるっ♡ っていやらしい音が
止まんない。
「じゅちゅ……は、ぁ……凛の、ここ、ひくひくして……すごく可愛いくて……もう、とろとろ……」
「やぁぁっ♡ 言わないでぇ……ッ♡ はずかし……ぃのに……♡ んあぁっ♡」
愁ちゃんの声が耳に届くたび、胸の奥がきゅんってして、もっと感じやすくなっちゃう。
愁ちゃんの舌は、お尻の穴を、ちゅうっ♡
ちゅううぅぅぅぅ♡♡ って吸い上げながら、
舌先でこりこり……ぐりぐり……って転がしてくる。
「ひゃぁッ♡♡ んぅうぅッ♡♡ とろけ……ちゃ……♡」
そのたびに、ボクの脚は勝手にガクガク開いて、机の上でM字に大きくひらいたまま――お尻の穴が全部晒されちゃってる。
「ちゅぷ……中も……ピンク色……」
「んんんッ♡ おッ♡ あ……ひらいてるぅ……♡
愁ちゃ、ん……ぉ……お……ひらいてる……から……♡ 」
言葉にするだけで、羞恥と快感で胸がきゅんきゅんして、涙までこぼれた……。
ちゅぶっ♡♡ じゅるるるるっ♡♡ ぢゅちゅぅぅぅっ♡♡♡
「ひゃんッ♡♡ やぁッ♡ そ、そこ……ぁああッ♡♡」
愁ちゃんの唇に穴を吸われて、舌先で転がされて、ぴちゃぴちゃ水音がいやらしく部屋に
反響して……ボクのお尻の穴はもう、蕩けきって、完全にとろっとろおま○こ……。
「ん……こんなに可愛いとこ、知らない誰かに見せたら、だめ……」
「んんッ♡ ばか、ぁ……ッ♡ 愁ちゃ……
いがい、ボク……の可愛ぃとろとろおま○こ……
見せない……ょ……♡ ね……だから、可愛いおま○こに……愁ちゃんのぉ……♡♡ 」
もう、自分の口から出る言葉も、ぜんぶ蕩けきってて……。
愁ちゃんの舌に愛されたおま○こから蜜が、
あふれ続けてて……
「んひゃぁッ!?♡ あぁああっ♡♡ 」
……愁ちゃんの指が、ゆっくりと撫でてきた。
「だめ……いきなり入れたら、傷つくかもしれないから……もう少し、ならさなきゃね……」
低く囁いて、熱を抑えるように吐息を混ぜる声。
その声だけで胸がきゅんってして、奥がひくひく疼いて……。
「……ゆっくり、入れるから……」
愁ちゃんの中指が――とろけて蜜に濡れたおま○こを、ぬぷっ♡ と押し開いて……。
「んんッ♡♡ ああぁぁぁ……♡♡」
身体の奥にずぶずぶ沈んでいくたび、甘い快感が背筋を駆け上がって……♡
「……っ!♡ 愁ちゃ……指……♡ ぁぁ……来てるッッ!!♡ 」
ボクの中に入り込んだ愁ちゃんの中指が、
くにゅっ……ぐりゅ……♡ って、奥を探るみたいに押し広げて……。
「あッ……!!♡♡ 」
そして――奥の、ひときわ敏感なところに、指の
腹がこり……こりゅ……って当たって……。
「んゃあぁぁぁッ♡♡♡ そ、そこぉ♡♡ ああぁっ!!♡♡ 」
ぐりゅぅぅっ♡ ぐりゅぅぅぅぅぅ♡♡
「ひゃぁあッ♡♡♡ だめっ♡♡ ボク……ッ♡♡ とまらな……いぃぃ……ッ!♡♡♡ 」
ぐりぐり、そこを何回も押されるたびに、熱い蜜がおちんの先っぽから、じゅわぁぁ……って溢れて、机の上にまで滴って、水音が響き渡って――
ぴちゃっ♡ じゅちゅっ♡ ぐちゅぐちゅっ♡♡♡
「はぁっ♡♡ はぁぁぁ……♡♡ ぁ……ずっと、ずっとッ……♡ とまらにゃ……♡♡ あッ!♡ あッ♡ あぁああッッ!!♡♡ 」
「……ふふ……♪いっぱい……お漏らし……可愛いね……」
愁ちゃんの中指に、こりこり押されるたびに、
ボクの先走りは、おしっこみたいに止まらなくて……恥ずかしいのに、気持ちよすぎて声も、
どっちも抑えられない……。
「はぁッ♡ はぁっ……♡ ふぅっ……♡♡
……ね、愁ちゃ……ッ♡ 」
「なに……凛?」
「ふぅ……♡ ふ……♡ しゅ、愁ちゃん……ばっかり、服着たままで……ぁ……ずるぃ、よ……♡ 」
息を切らしながら、蕩けた声で甘えてしまう。
「はぁ……ぁ……ボクも、見たぃ……愁ちゃんの
こと……ぜんぶ……♡ 」
愁ちゃんは少しだけ目を細めて、それでも――
「……そうだね……」
って、まずは胸元のボタンを外して、シャツを
はらりと脱いで。
しなやかで無駄のない、白い胸と腹筋が露わに
なって……思わず喉が鳴って……。
「……愁ちゃ、ん……やっぱり……綺麗……♡ 」
うっとり見とれて、思わず胸が熱くなる。
次に、腰のベルトを外して……デニムを、
ゆっくりと足元へ落としてく。
長い脚と、引き締まった腰のライン……そこに
布一枚だけで隠された愁ちゃんのおちんが主張してて……。
「……凛も……スケベ……」
「……愁ちゃんだって、ボクの恥ずかしいとこ……
全部、見たじゃん……奥の奥まで……♡ 」
そして――指先で最後の布を摘んで、愁ちゃんが
ためらうみたいに下ろした瞬間。
ぱんっ、と張り詰めた布から飛び出すみたいに、愁ちゃんのおちんが弾けた。
「ほ……ぁ……♡♡♡ 」
息を呑んだボクの目の前で、先っぽがぬらっと
光をまとって、脈打つたびに小さく揺れてる。
艶めいたその姿が、もういやらしくて、目が離せない……♡♡
恥じらいで頬を真っ赤に染めた愁ちゃんは、
女の子みたいに可愛い顔をしてるのに……
おちん……おち○ぽは、硬く反り返ってて、
吐息に合わせて先から透明な先走りがにじんでる。
そのギャップに目も心も釘付けになって、胸の
奥がぞわぞわして――言葉にならないくらい、
いやらしく感じちゃった――
「り……凛……?」
「ッ……♡♡♡ 」
ただ蕩けた瞳で、愁ちゃんを見上げるしかできなかった。見てるだけで苦しくなっちゃう。
「……ボクばっかり気持ちよくなって……ずるいよね……♡♡ 」
机に倒れてた身体を起こして、ゆっくり愁ちゃんの前に立つ。
うるんだ目で見上げながら、くすって笑って……。
「……次は……ボクが……愁ちゃんを気持ちよくしてあげる……そしたら……次は……ね……♡」
囁いてから、愁ちゃんの目の前で膝を折って。
蹲踞して、恥ずかしいのにいやらしく視線を絡めたまま、昂ったおち○ぽに、そっと頬を
すりすり……♡
「ん……ぁ……」
「……あったかい……♡ 愁ちゃんの……」
頬に押し当てるたび、おち○ぽがびくって反応して……ボクは、もっと欲しくなっちゃう。
「ん……ちゅ……♡ えへへ……ここも可愛い……♡」
先にたまたまをそっと唇に含んで、ちゅぅぅぅ……って吸いながら、舌で転がして舐め回す。
じゅるっ……♡ ちゅぅぅぅぅっ……♡
「ひゃ……ッ♡ 凛……そこ……っ」
愁ちゃんの可愛い声に、もっと夢中になっちゃう。
唇を離して、今度は根元から舌をゆっくり這わ
せて。
ぺろっ……♡ ぴちゃっ……♡ じゅるるるっ♡
裏筋をゆっくり上へ、上へと……舌先でなぞりながら登って……。
「ふぁ……♡ ここ……柔らかい……♡ 」
自分でもびっくりするくらい、甘くいやらしい声がこぼれて。
もう待てなくて、先っぽに唇を寄せて――
熱を帯びた亀頭を、口で包み込んじゃった。
「んむっ♡ んっ♡ じゅるっ……♡♡ んちゅぅぅぅっ♡♡」
「ぁ……あ……はげ、し……り、ん……んっ……」
唇をすぼめて吸い上げると、愁ちゃんの喉から
可愛い声が洩れて。
もっと、その声が聞きたくて……欲しくて。
猫っ毛を振り乱しながら夢中で頭を前後に動かした。
じゅぽっ♡ じゅるるるっ♡ ぐぽぉっ♡♡ ちゅぅぅぅぅっ♡♡♡
愁ちゃんが眉を寄せて、必死に堪えるみたいに
身体をくねらせる。
「んっ……凛っ……だ、め……っ……はぁ……」
か細い声が甘く震えて、ますます胸の奥が熱く
なって。
「んむぅっ♡♡ ふぁっ♡♡ んじゅるるぅぅぅっ♡♡♡」
口の中いっぱいに広がる先走りを、舌で転がして、唇で吸って、喉で受け止める。
とろとろに濡れたボクの口の中で、愁ちゃんの
おち○ぽが震えて……いやらしい蜜音が止まらなく響いて。
ボクの唇と舌の蜜音がいやらしく響いて、部屋の空気まで蕩けそうで――
ともだちにシェアしよう!

