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第2話 ちょっ…やめろって!
無言でそのまま帰ってきた。
「おじゃましまーす。」
「どうぞー!これからおじゃましますじゃなくてただいまって言ってね!」
あそうか、ここが家みたいになるのか。
まぁ、戻ろうと思えばいつでも自分の家には帰れるけど。
「おぅ。」
「ねぇ、隼人くん。ちょっとだけさ、聞きたいことがあるんだけど。」
「な、なに?」
俺は蒼太が出してくれた麦茶を飲みながら聴いた。
「隼人くんって処女?」
「ブフォッ!!!!!」
「だ、大丈夫!?」
「おまっ…100歩譲って聞くなら童貞?とかだろw!」
「あ、そっか、」
あ、そっか、じゃねぇよ、と突っ込みながら蒼太の顔を見ようとすると
いつもの「蒼太」じゃなかった。
「そ、そうたぁ…?」
あれ、呂律が…回んない…
「ごめんね。隼人くん。僕、なんかよくわかんないけど勃っちゃったから隼人くんと抜きたいなっておもって、媚薬、お茶に入れちゃった…w」
「おまえ、なんで勃って…」
「だーかーらー!僕もね、わかんないの。」
「とりあえず、抜こう?」
そういうなり蒼太はおれのズボンを手際よく脱がせ、自分のモノを俺の太ももに挟ませた
「そ、そうたぁ?あの、ちんこ同士こすればいいんじゃ…」
「僕はこっちの方が気持ちいの。」
そうか、とはいえ、なんだかぽわぽわしてきた。いっつも「隼人くーん!!」って擦り付いてくる幼馴染の後輩なのになんか今は……
犯されたい、
なんてことを考えてしまった。
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隼人くん、何考えてるんだろう。
気持ち良くないかな…?
「隼人くん?隼人くん,!」
「なぁに?そうたぁ?」
か、かわいい…
「気持ちい?」
「んっ…なんかゾワゾワするぅ…」
媚薬効果的面すぎない!?
話し方もいつもみたいにツンツンしてなくてふわふわぁ〜ってしてるし……
「そうたぁ…もっ…やぁ…」
んんんんんっ
可愛すぎる…本当に先輩なのかな…?
いや、先輩か。
「どうしたの?やめる?」
「んんっ!やっ!」
精神年齢めっちゃ下がる……
「何して欲しいのか言ってくれなきゃわかんないよ?」
「んん……おちんぽしゅりしゅりして…?」
可愛いすぎ………
「いいよ、」
軽くローションをかける
「ひゃっ!?」
「冷たかった?ごめんね。」
「ん、大丈夫…」
人差し指で太ももの内側をツーとなぞる
「んん……はぁ……」
うんうん、感じてる…
___________________キルトコ ヘンダロ__________
やばい。頭が真っ白になって何も考えられない
「んん……はぁ……」
太ももを蒼太がなぞってきた
きもちい…
「おちんぽさわるね?」
「う、うん」
優しく撫でるように擦ってくる
「んぁ…くふぅ…」
「ん、激しくするね。」
心の準備がまだっ!
「んんっ!アァッ…そ、そうたぁ…まっ…!?」
次の瞬間、俺は目を疑った。
「おまっ!汚いから離せっ!!」
俺のモノを口に咥えていた。
「ん?きもひよくらい?(きもちよくない?)」
「そこでしゃべんなって!ァんっ///」
なんか、裏側?のところを舐めてきた。勝手に声が出てふわふわして頭が真っ白になる
「そうっ…たっ!本当にもうっ……出るからっ!」
「らひていいんらよ?」
「よくねぇって!はあっ…///あ"ぁ……!」
「ごくっ…」
ん?え、ええぇ!?!?
「ほら!早く出せって!まずいし臭いだろ!?!?」
「のーんじゃった!ヘヘッ美味しかったよ?」
こ、こいつ……
俺、年下に弄ばれてる…?
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