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第13話

「け……っ、けい、ぜんぶ、ちゃんと全部飲んでね……」 口に放たれたそれは、めちゃくちゃ濃い飲むヨーグルトを飲んでいるような感じがした。 「う……うぅ……っ……」 それが喉を通りお腹に入っていく中で、ものすごい熱になって俺を襲う。 「ち……チロ……っ、なんか身体がすげー熱くなってんだけど……っ……」 「うん……、今、繋の身体はボクの火の力を得ようとしているから。ちょっと辛いと思うけど、我慢して」 「そんな……っ……!!」 だからこんなにも熱いのか。 熱くて、苦しくて、身体が燃えているみたいだ。 「クソ……っ、これいつまで続くんだよ……っ!!」 だんだん、その熱さが背中の方に集まってきているような感じがする。 「繋、辛い?辛いなら……気持ちいいコトして辛いの忘れさせてあげるね」 「え……ちょっ……チロ……!?」 俺の傍に座っていたチロは寝ている俺の上に乗っかってくると、半勃ちになっていた俺のを扱いて堅くさせていく。 「な……っ、何すんだ……っ!!」 「そんな怖い顔しないで。大丈夫だから……」 俺に抱きついてキスをしてきたチロは俺のを握ったまま、俺にはない……女のモノのところにソレを触れさせた。 「うわ……っ、あぁぁぁ……ッ……!!」 根元まで熱いゼリーに包まれたみたいな感覚。 そのゼリーがうねうねと動いて伸縮して、今まで感じた事のない快感に襲われる。 「あは……っ、ヒトのってこんなに熱くて堅いんだ……っ、身体が燃えちゃいそぉ……っ……」 「そ……っ、それ……っ、こっちのセリフなんだけど……っ、ゔぁっ……!!」 抱きつかれたまま腰を動かされると、どこもかしこも熱くて、このまま溶けてしまうんじゃないかと思う。 「ね……っ、けい……っ……」 「ち……んん……っ!!」 繋がったまま、キスされる。 舌で唇をこじ開けられると、俺も応えてしまっていた。 「はぁ……っ、だいぶ慣れてきたね……っ。こ…今度は……っ、ボクの腰掴んで思い切り動いてよ……っ……」 「わ……わかった……」 チロは俺から離れると、俺に背を向けて尻を突き出して四つん這いになった。 この熱さをどうにかしたくて、俺は何とかチロのナカに収まると、その細い腰を掴んで腰を動かした。 「んぁっ、あぁっ、けいっ、気持ちいい……ッ……!!」 「チロ……ッ……!!」 動く度に肌のぶつかる音と液体の滴る音が聞こえてすごくいやらしかった。 「あ……っ、チロ……ッ、も……イキそ……っ……!!」 チロの喘ぎ声を聞きながら夢中で腰を動かしていくうちに俺は昇りつめていき、そのままチロのナカに思い切り出してしまっていた。

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