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第86話 お漏らし

8ー7 お漏らし アメリは、そう言いながらも俺の尻を叩いた。 ぱんっ! 「ふぁっ!」 俺は、尻を叩かれる恥ずかしさと痛みに身をくねらせて逃れようとしたが、しっかりとイーサンに腰を掴まれていて逃れられなかった。 「こんなにも簡単に乳を人に触らせるなんて!」 ぱしんっ! 「レンは、ほんと、隙がありすぎるんだよ!」 ぱんっ! 痛みは、次第に甘い痺れへと変わっていった。 俺は、前が固くなってくるのを感じていた。 「おやおや、尻を叩かれて感じているんですか?レン様」 「そんな、こと・・」 俺は、尻を拡張されている感覚と同時に尻を叩かれている甘い痛みに体を揺るがせていた。 アメリは、本気で怒っているらしく、俺の尻を叩く手を止めることはなかった。 ぱんっ! ぱしっ! 乾いた音が辺りに響き、その度に俺は、息を飲んで痛みに堪えていた。 段々と、叩かれている場所が熱くなり、感覚が無くなっていく。 「あぁっ・・!」 俺は、尻を高くあげたまま白濁を放っていた。 「お仕置きで感じちゃうなんて、本当に、淫乱だな、レンは」 アメリが言うと、手を振り下ろした。 ぱしんっ! 「はぅっ!」 俺の前は、いった直後だというのに固く立ち上がったままだった。 俺は、激しい尿意を覚えていた。 「アッアッ・・漏れちゃう!」 アメリは、俺の言葉なんて無視して手を振り下ろし続けた。 ぱしっ! ぱしっ! 「も、だめぇっ!出るっ!漏れちゃうっ!」 俺は、叫んだけど、アメリは、やめなかった。 ぱしんっ! 「ああっ!!」 俺は、お漏らししながら達してしまっていた。 イーサンとアメリは、お漏らししてしまって恥ずかしさと情けなさに泣いている俺を解放すると風呂へ入れてくれた。 2人がかりで俺の体を洗い清めると、暖かいお湯に浸けてくれ、髪も洗ってくれた。 俺は、まだ、鼻をぐずぐずいわせていたが、徐々に落ち着いていった。 2人は、俺を風呂からあげると、体を拭いて、再びベッドへと運んでくれた。 そのときには、すでにベッドはきれいなシーツになっていて俺は、そこに横たわらされるとすぐに眠りへと落ちていった。

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