「ふっ、…んっ…んちゅ、んぶっ…ぁ、…」 一舐めするたんびに体をビクビクさせて、甘イキを繰り返しながら俺のをしゃぶっているこいつ。 すげぇ興奮する。 舐めるだけでイッてるとか、どんだけ俺のこと好きなわけ。 あー、我慢できねぇ。 「あぁ、イイ子だなぁ、信。抵抗すんなよ？？」 そう言って、こいつの頭を掴んで一気に奥を突いた。 「ん゛ぁぁぁぉッ！…ぉぶっ、ぶぁ、…ぐちゅ、」 「はは、イイ音。」 俺が好き勝手に動いてんのに、従順なこいつは、必死に舌を動かしている。 「信、目線上げろ、こっち見ろよ。」 「ぅぶっ、ぁ、……」 くっそ、なんつー目ェしてんだよ。 目ェ真っ赤に充血させて、俺のイラマについてくのに必死になって、でもすげぇ、幸せそうな、トロトロの目。 嬉しい、嬉しい、って、聞こえてくるような。…すげ、可愛い。 「くっ、イク！」 「ぶ、ぁ……んぐっ、…」 「…は、飲めよ。」 「ん、…んくっ、……ん……ごくっ、」 「イイ子だな。」 ご褒美に頭を撫でてやった。 くてりと横たわっているこいつを見て逡巡する。 「とりま、お持ち帰りするか。」 いつか監禁してぇな。