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第120話 リュードside煽られて※

ローブ越しに突き立てた私の昂りは、ぬるりとシルキーな布に阻まれつつもリオンの窄みに食い込んだ。 布越しでも感じるリオンの窄みのビク付きに私はすっかり興奮していた。私は食い入る様にユアの昂りを見つめるリオンに囁いた。 「リオン、早くリオンを味わいたい。リオンもユアを味見したいだろう?ベッドへ行こう。」 そう言うとリオンは蕩けた顔で頷くと私にしがみついた。私はユアに合図すると3人でベッドへ移動した。 リオンはすっかり快楽の虜で、浴場の鏡の前で戸惑っていた姿はもう見られなかった。 「さぁ、リオン。ユアを可愛がってあげて。」 リオンは私の言葉通りに四つん這いになるとベッドヘッドに寄りかかったユアの所まで這って行った。 そして腰を高くあげてユアの剛直を美味しそうに手と口で味わい出した。 私はほとんど脱げていたリオンのローブを外して、私自身も脱ぎ去るとリオンの窄まりに口づけた。 リオンはユアを咥えながらも、私の口づけに呻いた。 「ああぁんっ、フゥッぐう、んんっ、あんっ、気持ちいいっ!」 リオンの嬌声が高まってきた瞬間、私は香油をたっぷりつけた指を2本ヌチヌチと緩やかに口づけで濡れていた窄まりに押し込んで行った。 リオンはブルブルと震えると、私の指の動きに合わせて腰をグイっと動かした。 「リオン、足りないのかい?腰の方が揺れてるよ。ユアの昂りをお口でもっと可愛がって。」 そう言うとリオンは酷く喘ぎながらも、ユアの太くいきり勃った剛直にむしゃぶりついた。 私はリオンの頭の動きと同じリズムで指を動かして締め付けるリオンの中を感じながらゼンを刺激した。 私の昂りもすっかり熱くなっていて、リオンの膝立てた腿に押し付けて緩やかな気持ちよさを楽しんでいた。 ユアの喘ぎが高まってきたのが分かると、私は指の本数を増やして大きく動かすのを止めた。 小刻みにブルブルと振動させると、リオンは呻きつつも激しく頭をユアの股間で上下させながら両手で昂りを擦りあげた。 ユアがリオンの名を呼びながら大きく呻いてビクビクと動かしていた腰が止まる頃、私はリオンのビクビクと締め付け続ける中から指を一気に引き抜いた。リオンは高まって大きく叫んだ。 そして私は臍まで持ち上がった剛直をリオンの窄まりにゆっくり突き入れた。 「ああああぁっ!だめっえ!また逝っちゃうぅっ!」

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