「これで足開けそう？」 先走りで濡れた下着を見せるのは恥ずかしいのに薄暗くなった部屋にえっちな気持ちになっていく。俺はゆっくりと足をM字に開く。 「ん、上手。」 こんなことですら光生は褒めてくれるから興奮してしまう。早く触って欲しくて光生の手を掴み下着の上に乗せるとまた撫でてくれる。 「自分から触らせるなんて涼のえっち。」 「だってぇ……あっ……っ………はぁっん…」 「気持ちいい？」 「ぅんっ……きもち、いいっ……ぁんっ…」 大きな手で包み込んで擦ってくれたり指で先っぽを弄られるとすごく気持ちいい。クチュクチュとえっちな音が部屋に響きどんどん先走りが溢れてくる。 「ふぁ……はぁっ…ぁあ……あんっ！」 「下着、えっちな汁でいっぱいになっちゃったね。」 光生と目が合ったその瞬間もうなにもかもがたまらなくなる。 「んぅ……いっぱいに、なったぁ……ぁんっ……っ…もう、脱ぎたい……」 気づけば下着はびちゃびちゃでそれにすら興奮して俺は大胆な事を言っていた。