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第34話
「んふぅ……はぁっ……ぁあっ!」
やばい、気持ちよすぎてだんだんと頭がボーッとしてきた。
「ねぇ、いつも1人でするの?」
もう正常な判断なんかできるはずなく素直に答えてしまう。
「んうぅ……たまに…するけど…光生にしてもらってるほうが…気持ちいい……」
「……今そんなかわいいこと言わないでよ。」
突然さっきよりも強く刺激してくるからもう我慢できそうにない。
「ぁあ……んっ!…ふぅ……っ…あっ…光生っ!こ、うっ…!」
「ん?イきそう?」
「…ぅんっ…もう、イきそうっ……」
「ふふっ、いつでもどうぞ。」
そう言って光生は俺にキスをした。その瞬間体がゾクゾクして一気に限界が来る。
「…ぁんっ…んぅ……あっ!イっちゃうっ!あっ…イくっ!!ふっ…っぁああっ!!」
俺は今まで経験したことないくらい気持ちよくイってしまった。
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