再び乳首をつままれコリコリと刺激されると俺はさっきよりも声をだしてしまう。 「はぁあん…！んんっ…………っはぁ……っ！」 「かわい。もっと声聞きたい。」 「……んぅっ……ちくび、きもちいっ……」 甘い雰囲気に酔ってえっちなことを言うとどんどん気持ちよくなってきて止まらなくなる。 「っあ…んぅ……両方の…ちくび……いっしょに……コリコリしてぇ……」 「ふっ、いつのまにそんなにかわいいおねだりの仕方覚えたの？」 光生は嬉しそうな顔をして両方の乳首を同時にいじってくれた。 「ぁあんっ……！ふぅっ………っん……きもちっ……」 指でコリコリとつまみながらぐいぐいと乳首を引っ張っられればすぐに俺の限界は来た。 「あっ……っ…イっちゃう……んぅ…でそうっ…ぅうっ…あっ……イく……イくぅっっっ！！」 腰をビクンビクンと浮かせて乳首だけでイってしまった。 「っん……っはぁ…はぁ……んぅう……」 俺は恥ずかしくて顔を見られたくなくて光生に抱きつく。 「ん、上手にイけたね。よしよし。」 優しい声を聞きながら頭を撫でられるのが心地良くてもっとほしくなる。腰を上げて光生に俺のものを擦りつけた。 「…ここも…ほしい……ねぇ、よしよしして…」 「ふふっ、えっちでかわいい。」 頭を撫でていた光生の手はスルスルと下に行き優しく撫でてくれる。 「ん、まだ勃ったままだ。もっと気持ちいいことしよっか。」 光生は俺のズボンと下着を同時に脱がして足を軽く広げた。 「あっ……これ…はずかしっ………」 ん〜？と緩い返事をしながら光生も自分でズボンを脱ぐ。下着は少し濡れていてもしかして俺で興奮してくれたのかなと思って嬉しくなる。 「……あ…光生の……」 「ん、乳首でイく涼のこと見てたら先走りでちゃった。」 ふっと笑う少し余裕のない顔がかっこいい。 そういえば俺がえっちな言葉でおねだりすると光生は喜ぶ気がする。ふと気づいて試しに言ってみた。 「…んっ…みたいっ…俺で勃った光生の…おちんちん……直接…みたいっ…！」 光生は少し赤くなった顔で睨んでくる。 「……そんなかわいいこと言うのだめ。」 大正解だ。息が上がり興奮してくれている。いつもの余裕はなくなっていて俺はもっとその顔が見たくなる。 「ふふっ、パンツ押し上げてる。」 俺は起きあがり光生を座らせて下着を脱がせると光生のものが勢いよく飛び出してきた。 「見て、おなかにつきそうなくらい勃ってる！よしよししてあげる！」 そう言って俺が撫でると光生のものはピクピクっと動いて先からえっちな汁が溢れてくる。 「俺を煽った涼が悪いんだからね。」 光生は俺を押し倒して勢いよく覆い被さり少し乱暴にキスをしてきた。