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年下にヤられて監禁される話 2

目が冷めた。 でも。 おわってなかった。 腹の中で液体が溜まっていた。 それを腹の中であわだてるようにかき混ぜられている デカいものは、まだ身体をつらぬき、中を擦りたてている。 衝撃のせいで気絶から呼び戻されたのだと知る。 「ああ、止まんない・・・すごい・・・ずっとしてられる。もっとしたい・・・」 甘く囁かれる。 今は背中からのしかかられ、貫かれていた。 脚の関節が軋んだ。 おかしくなっいる、色んな角度でやられたのだとわかる。 意識のない身体の脚を掴んで色んな角度で、使ったのだ。 気を失っても犯しつづけていたのだ。 腸壁が擦り切れるまで、いや、死ぬまで犯し続けるのかもしれない。 「好き。好き。止まんない」 腹の中のさらに奥をこじ開けられているのだと気付く。 そんな場所の存在も知らなった場所を。 抵抗する力もない。 涙だけしか出ない。 そして。 身体の奥がこじ開けられた。 ぐぼっ 抜けるように巨大なそれが侵入した。 内臓が潰されるような感覚は脳にも繋がっているようで。 その痛みよりもクリアな感覚に脳まで焼かれたようだった。 もう出ない声。だから細い息を代わりにその喉を反らして出した。 「奥までオレの。これで全部オレの」 嬉しそうに言われて。 その奥で出し入れされ、指先まで痙攣しながら失禁した。 気絶して。 目覚めさせられ、また気絶して。 それでも終わって貰えない。 やっと解放された時は。 終わって貰えたことに感謝した程だった。 やっと名残り惜しげに抜かれて ゴポゴポと後から垂れ流して。 穴はなかなか閉じようとしないくらいで。 そして、やっと本当に気絶できたのだった でもその寸前も声はきこえた。 「可愛い。大好き。オレのオレの」 まだ大人になりきらない声がおそろしかった。 間違っていた。 コイツに近寄ってはいけなかったのだ。 可愛い生徒の1人だった。 高校1年生。 わりと出来のいい、人気ものの人懐っこい子で。 金持ちばかりの子達の中でも、なんでもスゴいおうちの子だとは聞いていたけど、気さくで気取らなくて。 身体こそ180を越えて、スポーツ選手に相応しいような大きな身体をしていたけれど。 それでも無邪気な子どもだった。 デカい身体で子供っぽいのが可愛いとすら思っていた。 数学は苦手なんだと、聴きに来るのが可愛くて。 放課後聞きにくるのを教えてた。 体育会系らしく身体の距離が近いのが教師的には気になったけれど、それはそれ。 まあ、こんなものかと。 「オレ、先生大好き」 子供らしさがまだ残る声と顔で笑われたなら、可愛くなってしまう。 「先生!!」 無邪気に廊下で抱きつかれても、大きな犬にじゃれられているようなモノだなんておもってた。 まさか。 まさか。 犬ではない、凶暴な生き物だったなんて、おぞましい欲望を教師に持っていたのを隠していたなんて思わないじゃないか。 帰り道、たまたま見かけた。 部活で遅くなったのだ、と言っていた。 にしては仲間もいないのはおかしいはずなのに、それを変だと思わなかった。 お迎えの車がくるような学校なのに。 ベンチで話そうと言われて。 悩みがあると。 座ったらジュースを持ってこられて。 飲んだのがダメだった。 意識を失って。 目が覚めたなら犯されていた。 そしてそこからずっと。 薬を使われたのは最初だけ。 それが何日続いていたのかもわからない。 気絶しても犯されて。 失禁しても犯せれて。 おそらく穴は酷いありさまだったと思う。 あまりに酷く犯されたため、逆らう気力を失ってしまった。 泣きながら謝られ、傷ついた穴を何度も舐められ、穴の中を洗浄され、汚らわしい精液を掻き出された。 そこからは「治るまではもうしない」と言われて。 でも、身体を陵辱されていることには代わりがなかった。 脚の太ももの狭間を犯され、指でソイツのを扱かされ、舐めてしゃぶることを強要された。 それならいい、まだいい。 1番辛いのは、ソイツの舌や指で身体を弄られることだった。 「もう気持ちいいことしかしないから」 大きな口がしゃぶる。 女性とはちがう大きな口と舌で、しゃぶられ、反応してしまったなら責められて。 「こうされんの良くない?オレこうされんの好き」 先端をほじるように舐められ、裏の弱い所を舌でこすられたり、強く吸われながら女より厚い唇で扱かれたりした。 良かった。 元々そんな事を彼女にさせることもあまりなく。 だからそんないやらしい快楽がたまらなかった。 射精させられ、飲まれて。 少年の顔がいやらしくわらって。 「気持ち良かった?」 と聞かれてそれが事実であることに泣く。 「もっともっと気持ちよくしてあげるから」 股間に顔を埋められ、延々としゃぶれつづけて。 ふやけるまで、溶けてきって、出し切って、もうでなくなってもしゃぶられて。 許して欲しいと泣き続けても、まだしゃぶられて。 死んでしまうかと思った。 酷く犯されていた時より辛い。 気持ち良いからツラい。 確かな快楽を送ってくる自分の性器を嫌悪した。 「先生、可愛い。可愛い。オレだけのモノ」 動けなくなったらやっと抱きしめられて。 そこからは口や太ももや手を使われる。 穴こそ使わないが、犯されて。 ドロドロによごれた身体を洗われて、死んだようにねむる。 慣れた手つきで点滴までされて、口移しで水を飲まされ、脅されて食べさせられる。 たべなければ鼻から流動食を流しこむだけだと。 「逃げようとしないで。先生の手足もオレ好きだから、切りたくない」 悲しげに脅され、本気なのだとわかる。 手足を切り落としてでも監禁したいのだ。 ここはどこで、コイツはホントはなになんだ。 普通の少年には大人を監禁し続けることなんてできない。 夜も昼もなく自分を犯し続けるこいつは何なのか 恐怖しかなかった。 少年の姿をしたなにかちがうモノだ。 手足を切り取ってまで監禁したいだなんてもう、それは違う別の何かだ。 それにどうして? そう思う。 普通の男だ。 20代後半の普通の普通の男だ。 なのになんで執着する? 穴の傷の具合を確かめられた。 まだピリピリと、した痛みがのこるそこを、慎重に確かめられた。 「まだ無理だね。大丈夫今度は少しずつするからね。先生が欲しすぎて無理しちゃったけど、もうそんなことしないから」 言われる言葉に怖くて鳥肌がたつ。 またされる。 恐くて泣いた。 わすれられない恐怖と痛み。 「泣かないで、先生。もうしないから。とんでもなく可愛いかったけど、もうあんな風にはしない」 頬を撫でられる。 こわいから抵抗できない。 怖い。 この生き物は何なのだ? まだあどけない少年の顔をしているこの悪魔は何なのだ? 「逃げられないよ。先生が逃げても捕まえるし、先生が逃げた先の人をみんな殺すよ」 脅された。 「オレのモノになって?逃げないでオレに全部頂戴?そうしたら閉じ込めるのも止めてあげる」 これは交渉なのだとわかった。 「ここから出してくれるのか」 震えながら言った。 悲鳴や懇願や喘ぎ以外でまともに話したのは初めてだったかもしれない。 「うん。オレとずっと一緒だけどね」 ソイツは無邪気に言った。 「何でもするから・・・ここから出して・・・」 泣いて頼んだ。 ここから出さえすれば、チャンスがあるかもしれない。 セックスしかないこんな場所から出たかった。 「オレは先生とずっとここにいたいんだけどね。オレがずっとここにいた方がきっといいんどね」 ソイツの言葉の意味などわからない。 「オレは先生だけ抱いていられて、先生がオレに優しくしてくれたらそれ以上は何もいらないんだけど、外に出てしまえばそれだけではすまなくなるんだよ。先生が望んでくれたなら、オレはここで朽ちるまでいたって良かったのに」 どこか悲しげにソイツは言った。 「オレだって。したくないんだよ。先生。オレだって。オレは先生だけいれば良かったのに」 そレはどう言う意味なのか。 「先生の後ろが治って、先生が後だけでイケるようになって、オレの身体無しではいられなくなったらここを出ようね。オレは。ここだけで良かったけど」 仕方ないなさそうに言われて。 でも、出られると知って。 穴が治癒することを願ってしまった。 出たかった。 こんなところ。

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