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第7話

『麗、反省した?』 あれから、何時間経っただろうか。 麗はローターを付けられながら 喘いでいた。 『反省したからあぁぁ、取って  よぉぉぉ』 亮は、その返事に満足したようで 麗に付けたローターを取った。 『は、あぁ』 麗は力が抜けたように、 ベッドに横になった。 『次は僕を楽しませてよ』 亮は麗の脚を大きく開かせ 蕾の中に指を入れた。 『あぁぁぁ、らめぇぇぇ、  気持ちいいよぉぉぉ』 麗はローターを付けられた 時よりも大きな声で喘いで いた。 『もっと、奥に入れてぇぇぇ』 『麗は欲張りだなー』 亮は、自分のものを 蕾に当てて一気に中に入れた。 『あぁぁぁ、気持ちいい。  ローターよりいいよぉぉぉ』 『麗、僕も気持ちいいよ。  一緒にイこう。ほらっ』 『あっ、激しいぃぃ。  イっちゃうぅぅぅ』 2人は共に達し、麗は意識 を手放した。

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