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代案 2
とにかくチャンスがあれば恋人とセックスした。
中学生だし、ホテルなんかいけるわけないし、家族の留守というのが中々難しかったから、学校でした。
ほとんど使われてない旧校舎の物置みたいになってる場所を手に入れた。
その為にはいくらかの闘争に打ち勝つ必要があった。
そこは不良グループも欲しがっている場所だったからだ。
そこを実力でのして手に入れた。
セックスのためだ。
何でもできた。
無敵だった
学校での不良としての地位を得たのはどうでもいい良かったけれど、そこに連れ込むことで恋人が自分のものなのも周知できたし、「まあ、男でもあんだけ綺麗で可愛ければ・・・」と羨ましがられるのもまあ、わるくなかった。
心ゆくまで恋人を連れ込み、セックスを楽しんだ。
最初は痛がり泣いてばかりだった恋人は、それでも拒んだことなどなかった。
痛いのが嫌だから、口でするのが好きになり、必死でしゃぶってくれるようになった。
「口でするから・・・口でするから」
脱がせたらそう泣きながら言って自分から咥えてきて。
綺麗な唇を下品なまでに開けて咥えて、真っ赤な舌で舐めて。
それはそれで良くて。
でも、どんなに泣いても後ろを犯した。
だって、すればするほど良くなるソコが好きだった。
「痛い・・・痛い・・・口でするから・・・」
泣かれるのは罪悪感がなかったわけではない。
でも、恋人だし。
その穴でするのが好きだったから仕方ない。
もちろん、泣かれるばかりにしていたわけでもない。
こっちも慣れてきたので、恋人の立派な性器を後ろを犯しなから手で擦ってやったりしてやると、射精出来るようになってきたし、胸は敏感で、そこを弄るとすぐ前を立たせるようにもなった。
好奇心と泣かれるのが気まずくて、恋人の身体をいじり尽くした。
穴のソコをせめてやると、感じる場所も見つけてやり、そこを突いてやったり、指で擦ってやったりして。
恋人は徐々に、後ろでも乱れるようになってきて。
甘い声をだすようになって。
綺麗な可愛い顔が溶けて。
それにまた欲情した。
恋人の身体はどこもかしこも綺麗で。
穴もなんか毎日してると縦割れてきて、ピンク色で ヒクヒクするからもう女の子のモノみたいで、舐めてしまったし、なんならその割とイカつい性器もたまになめてやった。
恋人は性器を舐められると1番喜んだ。
だからたまにはしてやった。
飲んだりはしてやらなかったけど。
自分のは喉奥まで突っ込んで飲ませてたけど。
恋人はエロくて可愛かった。
卒業するまでの半年で、後に入れられただけで射精したり、うしろを突かれて出さないでイったりできるようになった。
「イク・・・いくうっ」
そう叫びながらイク姿はエロすぎた。
穴がしまって絞られて、こちらが叫んでしまうくらい良かった。
もう「いたい」と泣かなくて、代わりにあえいで痙攣してイキまくった。
連続して何回でも、だ。
まさに男のエロい理想。
可愛すぎた。
卒業するのが耐え難かった。
もう毎日出来ないから。
ありがたい事に、元々不仲だった両親がやっと離婚して、どちらも浮気相手と一緒になりたいらしく、高校からは部屋を借りて1人で暮らせと言われた。
喜んだ。
これで全ての問題は解決。
毎日、恋人をつれこんでセックスした。
恋人は学校に迎えに行ったなら喜んで走ってきたし、部屋でセックスするのも嫌がらなかった。
たまには外でデートもした。
可愛い綺麗な恋人を連れて歩けば振り返られる。
ショートヘアの美少女にしか見えない。
背はたかくなってきていたけれど、それが逆にモデルみたいで良かった。
ちゃんと優しくした。
だって、キレイで可愛い。
恋人はいつでも嬉しそうだった。
どんどんエロくなる身体。
乳首だけでイけるようになったし、もうなんか、まいにち抱いてるせいか、身体付き自体がエロい。
とにかく全てがキレイなのだ。
形の良いのは手足の指までもで、その綺麗な足の指まで舐めたし、その長い指で自分の扱かれるのに興奮した。
そして、恋人の方がセックスのテクニックは上達が早かったかもしれない。
フェラをさせたら、信じられないほど気持ち良くしゃぶるし、その身体に入ったら、いやらしい腰つきで搾り取られた。
中学生とは思えなかった。
いや、そうさせたのは自分なんだけど。
彼はちょっとそこには興奮した。
背がのび、筋肉がつき始めた身体はそれはそれで良かった。
前よりは男らしくはなって来てるけど、エロい。
とにかくエロい。
何より。
顔がいい
そこだった。
恋人が下手な料理を一生懸命するのを喜んだりした。
実は優等生でしっかりものの恋人は、それだけ苦手でそこが良かった。
得意な料理を作って食べさせてやったら、あの綺麗な顔を輝かせて、可愛かった。
可愛い。
本当に可愛い。
楽しい毎日だった。
だったんだ。
けど。
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