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My Dark Side

いつだったか? 朝、目覚めた時、裸の君がまるで天使の様な寝顔をして僕のベッドに眠っていた。 僕は君の細く白い首に両手でそっと触れる。 君をこのベッドに永遠に縛り付けたい衝動が抑えられないんだ。 どこにも行かないで。 誰にも会わないで。 毎日、僕だけを見て。 君を支配したい衝動に耐えられず、、、 こうして君の首を絞めてしまいたいと思う。 眠る君の耳元で「僕だけを愛して」そうそっと囁きたい衝動を今日も必死に抑える。 こんな僕を知ってもまだ君は愛してくれる? Do you love me? Can you love mine? Even with my dark side? Don't run away. Promise me you will stay. Will you love me? もし、君が僕から離れようとしらた僕は、、、 「おはようブレイン」 朝日にキラキラと輝く君の笑顔。 「おはよう、先にシャワー浴びてくる」 「うん分かった」 僕は慌ててシャワーを頭から浴びた。 流れる涙をカートにも僕自身にも知られたくない。 「ごめん、、、カート」 僕と出会ってしまった。 君を永遠に手放せない。 君の運命は僕次第だよ。

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