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My Dark Side5

「あっ、待って、ブレイン、んんっあん」 「ごめん待てない」 僕は後ろから深くカートを貫いた。 「ああっ!!いきなり深いって、奥当っちゃう!」 寮生活しているとベッドでゆっくりエッチする時間なんてなかなかとれない。 近くのモーテルを探す時もあるけど、隙あらばカートを物陰に連れ込んで抱いてしまう。 お陰でいつもジェルやコンドームを持ち歩く様になった。 今日は放課後、2人で図書館で勉強する約束をしていて書庫の奥に連れ込んだ。 「人来ちゃ、、あ、、、ん!」 「声出さないでキスしてて」 後ろから激しく突き上げながら、カートの上半身を捻ってキスで口を塞ぐ。 シャツから露わになっているピンク色の乳首をつねるとカートはビクビク身体を震わせる。 中も締まってきつい。 バラ色の柔らかい唇は何度キスしても貪りたくなる。 唇を吸って甘噛みして口腔内を舌で舐め回しても足りない。 もういっそ食べてしまいたい。 ちゅっぢゅる。 いやらしい音が書庫で響く。 カートはもう夢中になり過ぎて意識が飛びそうだ。 「舌出して」 カートは素直に可愛い舌を出す。 「美味しそう」 カートの舌を咥えて強く吸う。 「んん、、はぁ、、、」 紅潮した顔や身体に興奮する。 もっと繋がりたい。 深く深く深く。 「ブレイン、深いからぁ、しっ死んじゃう」 もっともっともっと。 パンッパンと肌がぶつかる音が大きくなる。 手加減してあげられない。 自分の欲望を制御できない。 僕だけを愛して。 言えない言葉を押し殺してカートを抱いた。

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