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第420話

ローターで前立腺を撫でるように押し当てれば 薄い腹をヘコヘコさせ、そこを先走りで更に汚し、三条は気持ち良さそうに喘いでいる。 ケツで味わう快感は分からないが、この顔を見るに相当なのだろう。 欲に溺れた顔をしている。 「あ゛…っ、…まっ、…さ……、あっ、は…っ、…」 折角なので空いている方の手でスマホを操作し、恋人へと翳す。 こんな気持ち良さそうな恋人は極上のおかずだ。 三条は、恥ずかしさに目をキツく瞑っているから気が付いていない。 音さえ耳には届いていないらしい。 それを良いことに、アナルをマジマジと撮影する。 ローションに塗れテカテカと光るソコがきゅーきゅー吸い付く指もじっくりと映し出す。 えっろ… やべぇな… 好きな子の無修正ほど、クソえろいものはない。 「……ぇ、」 喋らない自分を変だと思ったのか、それとも勘か。 三条は漸く自分が撮影されていることに気が付いたらしい。 クリっとした目と視線が絡んだ。 「なん、…っ」 「おかず。 駄目か?」 わざと声を低くする。 三条の好きな声だ。 それから小首を傾げてみせる。 その声に三条の目が蕩ける。 「………っ、…んん、……とっ、て…ください…」 「ほんとマゾいな」 それならばとカメラの位置を上にかえた。 腕は疲れるが、M字にかっ開いた下品なポーズなのだから撮影しないと勿体ない。 より一層汁の溢れるソコに笑みもとまらない。 ほんっと、かわい…

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