俺にフェラされ、後ろを仁に弄られ、ケイは痙攣みたいにピクピク身体を震わせている。 こりゃイキそうだなっ、と俺は判断。 喉まで飲み込みパピコ(アイスです）のチューブを絞り出して中身を吸い込むみたいにケイの息子ちゃんを吸うと、 ｢やっあっっん、イッ…………」 ケイは悲鳴を上げ、ガクガクと身体を震わせ俺の中に射精した。 ｢ち、もうイッたのかよ」 舌打ちする仁。 ハアハア息を吐くケイの口内に指を入れ、 ｢この口でハルのをしゃぶれ」 と命令。 もちろん俺にも脱げと命令。 で、自分の息子ちゃんを惜しげもなくポロンと出す。 ｢ケイしゃぶれ」 仁に命令されてケイは俺のをくわえた。 温かいケイの口内。 なんか、仁の中みたいだ。 チュパチュパ吸うケイのテクニックはまだぎこちない。 ｢ちゃんとやれよ下手くそ！上手くやれないと俺のはしゃぶらせない」 仁はエロには厳しい親方のようだよ。 エロ親方万歳！ 仁のテクニックは職人技だからなっ。 んぐんぐっとフェラを一生懸命するケイは粗方弟子か？ 仁は俺をじっと見ている。 反応が気になるのか？ ケイには悪いがまだいかないんだよなあ～ 仁はケイの腰を上げ、四つん這いにすると、躊躇なく自分の息子ちゃんをドーンッと挿れた。 ｢んくっ」 ケイの身体がしなり、俺の息子ちゃんをくわえている口から声が漏れる。 ギシギシ、 仁の腰が動く度にベッドがきしみ、ケイを伝わり俺にも振動が伝わって来た。 仁は動く度に色っぽい表情を見せる。 ケイの細い腰を持つ腕も野生動物みたいで綺麗だ。 出し入れするのが段々と気持ち良くなっているのか色っぽい仁の口は薄く開き吐息を吐く。 仁と目が合った。 コイツの目の色、こんな綺麗だったっけ？ つい、見とれていると、仁の手がスッと俺の方に伸びてきて、頬を触られた。 俺も仁に手を伸ばす、 そして、自然に口づけを交わした。 仁のチュウは上手いなあ。 絡んでくる舌は温かくてエロい。 角度を変えて何回もキス。 唇が離れると、 ｢ち、やっぱキスじゃいかねーな」 と舌打ち仁。 ｢ん？仁の中でしかいかねーよ」 俺は余裕しゃくしゃくで微笑む。 仁はフンッと鼻を鳴らすと、ケイの身体を激しく揺さぶる。 ｢ああっん」 ケイはフェラする余裕が無くなったのか俺の息子ちゃんを放置。 仁もケイの腕を引っ張り仰け反らせる。 あんっ、あんっ、可愛く鳴くケイと、 某ドラマの特命係長なみにフンフン腰を振る仁。 俺は放置かいっ！ 放置プレイか！ やがてケイが２度めの絶頂を迎えてグッタリしている。 グッタリしたケイを仰向けにさせ、仁は盛りのついた犬みたいに腰を振る。 俺は仁の背後に回り、無防備な可愛いお尻を狙う。 ベッド下に転がるローション(美沙が配布したもの）を密かに手と息子ちゃんに塗りたくる。 ミッション開始！ テッテッテーッ、テッテッテーッ、チャララ～～チャラ(ミッションインポッシブルのテーマを連想してみよう） 仁が腰を高くあげ、ケイを突く瞬間、俺は素早くカワユイお尻ちゃんというかアナルちゃんにヌプッと指を挿れた。 ｢んっ、」 思わず漏れる仁の声。 指は２本、確実に挿っている。 ヌパヌパと出し入れ。 ｢はる、ぬけっ」 ケイに突っ込んでいる仁はどうする事も出来ない。 ｢すぐ抜くよ」 とアナルちゃんに十分、ローションを塗り指を抜いた。 そして、 代わりに息子ちゃんをドーンッ！ 除夜の鐘をつくかのようにドーンッとなっ！ ｢あっ、」 仁は身体をくねらせた。 連結成功！ ｢はるっ、抜けっていった……」 仁は振り向き睨む。 ｢指をだろ？」 俺は仁の腰を持ち腰を振る。 ｢はる、やめろっ」 ｢ソウとやったか教えてくれたら抜いてやるよ」 ｢んだよ、やってねえーよ」 ｢もっと具体的に」 ｢弄ってやっただけだよ」 ｢なんでやらなかった？」 仁は息を荒くしながら、 ｢アンタが好きだからだよっ……あっ、んっ」 仁は身体をくねらせ感じていた。