そんな風にじぃーと見つめられると恥ずかしくて言えない。 ｢マヨマヨ、恥ずかしい」 ｢でしょ？これもプレイの１つだよ。今みたいに見上げられながら言わされたら恥ずかしいでしょ？言葉攻めってやつ」 あっ……仁さんが良く使う。 そっか、言われたらちょっと興奮するもんね。 ｢ケイにゃん言ってみてよ」 ｢僕のおちんちん舐めて下さい」 僕がそう言うとマヨマヨは下着の中からおっきくなった僕のおちんちんを出した。 ｢ケイにゃん……エロいね。僕の言葉だけで先走りしてる」 じぃーと見られているソコは確かに濡れている。 ｢恥ずかしい……それも言葉攻め？」 ｢そうだよ。いっぱいエッチなことをワザと言うの」 マヨマヨはそう言って先っぽをペロリと舐めた。 生暖かい感触と舌の柔らかさ、そして先端を舐められた恥ずかしさで、 ｢やっ…、」 と思わず声が出た。 ｢感じてるケイにゃん可愛い」 マヨマヨは僕のを掴むと親指で舐めた場所をグリグリと刺激する。 ｢や、あっ、」 ビリと身体に電流が走ったみたいだった。 爪でオシッコが出る場所を弄られ、僕は沢山声を出してしまってた。 恥ずかしい！ そのあとマヨマヨは先っぽを舌先で舐めながら、 ｢ケイにゃん、カリをねゆっくり舐めたり吸ったりしたら気持ちいいよ」 その言葉通りに実行に移す。 ｢ああんっ、そこ、きもちいいっ」 本当に凄く気持ち良くって前のめりになる。 顔を上げたマヨマヨと、キスしてしまった。 僕からか、 マヨマヨからかはわからないけど。さっきのキスよりも深い、ディープキス。 マヨマヨの舌が僕の舌に絡み、僕もマヨマヨの舌に自分の舌を絡ませていると、くちゅくちゅって音がして、 ああっ、僕……キスしてるんだって思った。 でも、全然嫌じゃなくて、ファーストキスは仁さんだったからかも。 唇が離れるとマヨマヨは僕を見て微笑んだ。 凄く可愛い笑顔。 僕より１つ下の男の子。 ｢ケイにゃん綺麗だよね。もう一回キスしていい？」 そんな風に聞かれたら、 ｢うん」 って答えちゃうよね。 またキスをして、 マヨマヨはフェラの続きを始める。 ｢ここ……確か陰嚢って名前だよね？ここ揉まれたり舐められたりしても気持ち良いんだよ」 とマヨマヨはおちんちんを上にあげて、袋にカプッ、とまた甘噛み。 ｢んっ、…きもちいいっ」 舐められたり、甘噛みされたり、僕は頭がボーッしてきて息を荒く吐く。 ｢あとね、茎の部分をこう、舌を這わせて………っ」 マヨマヨの舌がゆっくり這う。 ｢あっ、マヨマヨ……きもちいいっよおっ」 いつの間にか僕はマヨマヨの頭を撫でていた。 そして、口の中に僕のをくわえ込むマヨマヨ。 仁さんも凄く上手いけど、マヨマヨも凄く上手い。 僕と１つしか違わないのに、マヨマヨは大人だ。 口の中で舌を使って僕のを可愛がってくれているから、もうイキそうだった。 ｢マヨマヨ……僕、イキそう」 そう言うとマヨマヨは頭を上下に動かす。 凄く激しい動きに僕はまた、沢山声を上げた。 そして吸うように僕のを刺激され、 あっ…………、 僕は前のめりになりマヨマヨの頭を抱き込んで、口の中に出してしまった。 ｢んっ、………はあ、はあっ」 息が乱れて、僕はまだマヨマヨの頭を抱き込んだまま。 チュッポ、と音がしてマヨマヨがすっかり萎えた僕のを口から出した。 ｢ケイにゃんのは…美味しいね」 と僕を見て微笑んだ。 ｢ケイにゃんエロい顔してるね」 ｢んっ、気持ち良かったから」 僕はマヨマヨと見つめ合い自然にキスをした。 で、 自分の味がして不味かった。