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人の振りみて我が振り直せ 7話

「ケイにゃん綺麗」 僕はケイにゃんの手を取り手の甲にキスをする。 その行為に照れるケイにゃんがたまらなく可愛いくて僕も上半身裸になり、ケイにゃんをギュッと抱きしめて肌をくっつけた。 「ね?ドキドキしてるの分かる?」 ケイにゃんの耳元で囁く。 「うん。心臓が早く動いてるのが僕にも分かるよ?どうしてドキドキしてるの?」 ケイにゃんは僕の肩に顔を乗せて聞く。 「ケイにゃんが綺麗でドキドキしてる」 「えっ?マヨマヨの方が綺麗だよ?ううん、カッコいい。僕より一個下って思わな…………っ、ちがう、えっと、8歳、うん、8歳下」 慌てて言い換えるケイにゃんが可愛すぎる! やっぱり、ケイにゃんは僕と変わらなかったんだ。 「ケイにゃん、何か理由あるんでしょ?仁さん達には言わないよ?」 クスクス笑いながら言う。 「本当?」 焦った顔で僕の顔を覗き込む。 「うん。言わない、ケイにゃん16歳なんだ」 そう約束すると、安心したように微笑む。 「16になったばっかり」 「だと思った。23には全然見えないもん」 「み、見えない?」 「中学生の女子だと思ったもん。わあー仁さんロリコンって」 「ちゅ、中学生女子?ひ、酷いよお」 ケイにゃんはポカポカと僕を叩いてくる。 痛くもないし、逆に萌えた。 叩いてくる両手を掴みベッドへ押し倒す。 「下も脱ごうよ。脱がせてあげる」 僕はベルトを外し、ジーンズのボタンも外し、ファスナーを下ろすと下着ごと脱がせた。 ケイにゃんの全裸。 「ケイにゃん、思った通り綺麗」 「や、あんま見ないで」 ケイにゃんは手で隠そうとするのを阻止して、オデコにキス。 「ずっと見てたいよ。凄く綺麗だもん」 そう言うと顔を真っ赤にして、「ありがとう」とお礼を言うケイにゃん。 「マヨマヨも脱いでよ」 「分かった」 僕は自分ですべてを脱ぐとケイにゃんに覆い被さってキスをしまくった。 「マヨマヨ、くすぐったいよ」 笑うケイにゃんを真顔で見つめ、 「真世って呼んでよ、ケイ」 と言った。 「真世」 名前を呼ばれただけなのにゾクとした。 彼は凄く線が細い。 腰なんて激しく持つと壊れそうだ。 ゴクンと生唾を飲み込む。 「真世、しないの?」 上目使いで僕を見る。 誘われてるみたい。 「しようか……ケイが上ね。僕に跨ってお尻向けて」 「僕が上なの?」 「教えてあげるんだからケイが上だよ」 ケイは凄く恥ずかしそうに頷いて、起き上がる。 僕が横になると、 お尻を向けて跨った。 形のいい柔らかそうなお尻。 お尻だけ見たら女の子みたいだ。 「もっと後ろに下がってよ」 「う、うん」 ケイのお尻は間近。 「可愛い」 お尻を触ると、ビクンと身体を震わせるケイ。 「や、あんま見ないで」 「ケイはしゃぶる事に集中して」 僕がそう言うと素直に僕のをしゃぶる。 目の前のお尻に舌を伸ばす。 割れ目から舌を這わすと、 「んっ」 しゃぶるケイから漏れる声。 割れ目を指で開くと薄いピンク色の密穴がヒクヒクしている。 「や、真世…」 恥ずかしいのかな? それとも仁さん以外にはダメ? ケイは逃げ腰。 太ももを掴み、引き寄せると、ソコを舐める。 「ああっ、やっ」 ケイは嫌がりながらも、ちゃんとしゃぶっているのが可愛すぎるよ。 エロい。 仁さんから激しく抱かれるのが分かる。 イジメたい。 可愛く鳴かせたい。 エロい姿が見たい。 指で穴を広げて丁寧に舐めていると、次第に 「あんっ……んんっ、」 ケイが艶っぽく喘ぎ出した。 僕の唾液で十分に濡れたソコに指を挿れる。 温かいケイの中。 「あああんっ」 ケイはビクビクと身体を震わせ喘ぐ。 くちゅくちゅとエッチな音。 よがるケイ。 「ねえ、ケイ、腰動かしてよ。指で気持ち良くしてあげる」 「んっ、」 ケイは本当に素直だ。 腰を前後に動かす。 指を増やし、奧を指先で刺激してやる。 「ひゃあっ」 くわえてた僕のを口から出してケイはもう、喘ぐだけで精一杯になっていた。

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