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人の振りみて我が振り直せ 8話

******* ケイにゃんside あっ………んっ、んっ、 身体が凄く熱いよお。 僕は両手をついて、身体を動かす。 後ろにマヨマヨの指が挿ってて、気持ちいい所を刺激してくる。 初め、恥ずかしかった。 マヨマヨの裸も照れた。 初めて見る同世代の男の子の裸体。 ひ弱そうな自分と対称的で、スポーツとかしてるのか引き締まった体つきのマヨマヨ。 手の甲のキスもなんだか昔読んだ絵本に出てくる王子様みたいで、 1つ下なのに、彼は凄いなあ。 僕も見習いたい。 指が僕の中で動く度に身体が勝手に動く。 息も荒くなってるって分かってる。 マヨマヨは指を抜くと熱くなってるソコを舐めて、また指を挿れるを繰り返す。 もう、限界。 「んんっ、」 身体が痙攣し始めて、僕はイキそうになる。 でも、マヨマヨが僕のをギュッと掴み、射精出来ないようにした。 「あっ、あっ、真世、いかせて」 僕は火照る身体を揺らしながら真世にお願いをする。 「まだダメ。僕のをしゃぶってよ」 あ、そうだ気持ち良すぎて忘れてた。 「ごめん真世」 僕はマヨマヨをしゃぶる。 「ねえ、ここに挿れたい」 マヨマヨは後ろを舐めながら言う。 「だめ、酔った仁さんに怒られちゃう。自分以外のを挿れるなって」 「ヴァージンも仁さんでしょ?」 「うん」 「ちぇ、いいなあ」 仁さんとエッチしたから? マヨマヨも仁さん好きなんだよね? 仁さんファンクラブ作っちゃおうかな? 「ケイは挿れた事ある?女の子とか?」 「えっ?ないよ、ない!だって仁さんが初めてだもん」 ビックリな質問に僕はちょっと恥ずかしい。 「じゃあ、僕がケイの童貞貰ってもいい?」 「童貞も……出来たら仁さんに」 仁さんには挿れるのは無理だろうけど、やっぱり初めてを全部仁さんにあげたい。 「ちぇ、じゃあイカせてあげない」 マヨマヨは僕のを掴んだまま、後ろをまた弄ってくる。 「や、真世の意地悪!」 苦しい、 やっぱりイケないのは苦しくてたまらない。 「ね……、お願い……いかせて」 刺激されるのにいけないのは辛い。 僕はマヨマヨにお願いした。 「可愛いケイのお願いだから聞いてあげるよ」 マヨマヨは僕の身体を前に押すと起き上がる。 そして、僕の上にのしかかってきた、 「や、挿れちゃだめ」 まるでバッグするみたいな体勢に僕は挿れられちゃうのかと慌てた。 「違うよ、素股ってやつ、ケイの脚の間に僕のを挟んで2人で動くの、いい?」 後ろから抱きしめられてて、僕は頷く。 マヨマヨのおちんちんが脚の間に挿ってきた。 ビクビクと熱く脈打ってるマヨマヨのおちんちん。 「ケイ、一緒に動いてね」 「うん」 マヨマヨは僕のも掴み手を動かしながら身体も揺らしてくる。 僕も身体を揺らす。 お互い四つん這いで動いてるから、本当にエッチしてるみたいで……、 ふと、全身鏡に僕達が映ってるのが見えた。 エッチしてるみたい。 マヨマヨが息を乱して僕の後ろで気持ち良さそうな顔しているのが映ってる。 色っぽいなマヨマヨ。 凄く乱れて、目が離せない。 鏡越しにマヨマヨと目が合った。 「鏡で見たら、セックスしてるみたいだね」 鏡越しの会話。 僕もマヨマヨも身体が揺れてて、本当にしてるみたい。 「うん」 「このまま、見ながらしよ?ケイのイク時の顔可愛いから」 「か、可愛くないよ!真世の方がエロくて色っぽいもん」 「ううん、ケイの方が可愛い」 マヨマヨはそう言うと背中を舐めた。 「ひゃあっ」 思わず身体を後ろに反らした。 背中、弱いんだ僕。 「ほら、可愛いじゃん………もっと可愛く鳴いてみせて?」 背中をゆっくり舐めて、僕のをしごかれる。 「あっ、あっ、真世!いい、……」 身体が自然に動く。 「ね、僕のでケイのを刺激してあげる」 マヨマヨは自分のおちんちんを僕の脚の間から前へと激しく動かし、袋にこすりつけたり、僕のおちんちんにこすりつけたり…… 「どう?気持ちいい?」 「んっ、真世のが僕のに当たって気持ちいい」 僕達は互いに身体を激しく動かす。

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