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酒は酒屋に茶は茶屋に 5話

******* 狼ハルside あー、こんちくしょう!たまらーん! 可愛い過ぎやろ仁! チンコ触るだけで真っ赤になって目、そらすんだぜコイツ。 フェラとかチンコぶち込まれて喘いでる行為を毎晩すんのに、照れちゃうとかさ、 あー、もうどうしてくれよう! おいたんは狼さんになるけんな。 服脱がせてとか、これまた可愛いとよ。 盛りがきた雄狼ハルさんの餌食となる仔羊仁。 いただきまーす! カプンとチンコから食す。 仁はもう、はあはあ、喘ぎだして先走りすんごい。 「ハルさん、ああっ、はげしっ」 ビクンビクンと身体を痙攣させ始める仁。 今回は早めにスイッチ押したい。 何故なら隣にソウが居るから気付かれたら仁に逃げられる。 スイッチ押せば仁はドMになるから誰が聞いていようが平気。 アナルちゃんに指を挿れてポチっとな! 「ああっ、はるう、きもちいいよおっ」 はい、完了。 「仁、いっぱい声出せよ」 「んっ。はるもいっぱい突いて」 可愛いおねだりに俺は遠慮なくぶち込む。 ソーレ、ソレソレ あんっあんっ、 ソイヤ、ソイヤ、ソイヤ、ソレソレ、 あんっあんっ、 ズコズコと腰を振り、乱れる仁を見ながら、ソウのアホに思い知らせてやるのだよ。 仁は俺のだと。 「はるう、すきっ、だいすきっ」 腰を一緒に動かしながら仁は俺にしがみついてくる。 「俺もだ………仁、壁側に立って手をつけ、バック好きだろ?」 「んっ、すきっ」 仁を抱いたまま(四十八手のひとつ駅弁中の2人です)壁側に連れて行き、立たせた。 壁に手をつかせると、後ろからドーンッ 「はるう、ビリビリきたよっ、きもちいいっ」 「そうか?んじゃ、仁も腰振れ」 2人で腰を振り合い、仁のチンコもシコシコと手を動かす。 「あんっ、はるう、イっちゃう」 仁はイク時にアナルちゃんを締め付けてくるから分かる。 「イケよ仁」 仁はすでにイってしまったようでピュピュと射精した。 ******** お兄さんside ああっ、仁くん……俺もイッちゃったよ。一緒だね! 仁くんとハルのエッチが始まってからずっと、仁くんを想像しながらしごいてました。てへっ。 それにしても仁くん可愛いなあ。 壁のすぐ向こうに居るんだよね。 もうさ、仁くんとやってるみたいだよ。 壁に耳あてるとハアハアと聞こえてくる仁くんの声。 あああっ、やばい! 『あんっ、もっとぉ、いっぱいビリビリしてぇ』 仁くんの可愛い声。 うんうん、いっぱい突いてあげたい。 『いく、あんっ、そんな、はげしっっあああんっ』 仁くん仁くん エッチだね。 凄くエッチ過ぎて俺のもまた勃ってきちゃった。 ハアハア、聞こえてくる仁くんの息。 仁くんとエッチしてるみたいだなあ。 やっぱ、引っ越して来て良かった。 ******* ケイにゃんside 「ケイにゃん」 部屋のドアが開きマヨマヨが笑顔で迎え入れてくれた。 今日もエッチのお勉強。 まだ実践は出来てないけど、早く仁さんに誉められたい。 「ねえ、今日はケイにゃんが素股してみてよ」 マヨマヨは僕の服を脱がしながら言う。 「えっ?僕が?」 「仁さんに挿れる練習」 仁さんに……。 僕の童貞を捧げたいかも。 「うん。やってみる」 マヨマヨも僕も全裸。 裸で抱き合ってベッドに横になる。 チュッって軽くキスをし合い、僕がマヨマヨの上に。 キスを待つようなマヨマヨの表情が凄く可愛い。 だから、舌を絡めるキスをしちゃう。 くちゅり、 くちゅ、くちゅ、 絡む舌が気持ちいい。 その後はマヨマヨの耳たぶを軽く吸って、首筋から鎖骨までをゆっくりと舐めた。 その間、マヨマヨは気持ち良さそうな喘ぎ声をだして、僕の頭をずっと撫でている。 「ケイ、乳首なめて……」 マヨマヨのリクエスト通りに僕は野イチゴみたいな可愛いマヨマヨの乳首を吸う。 「あんっ」 なんて可愛い声出すんだろう? もっと聞きたくて僕は赤ちゃんみたいにずっとマヨマヨの乳首を吸っていた。

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