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鬼が出るか蛇が出るか 31話
仁くんの長くて綺麗な指が俺の尻に。
ああ、欲しいんだね。仁くん。あ、違うか欲しいならチンコ触るよね。
もしかして……挿れたいのかな?俺が魅力的だから……。そうだよね、可愛い仁くんも男の子だもんね。そこに入れて気持ち良くなりたいよね。
分かったよ……そこは貸そう。仁くんにだけだよ?
「仁くん……いいよ、そこにいれて」
目隠しされているからどんな顔をしているか見れなくて残念だけど、きっと、嬉しそうな顔をしているはず。
「いいのか?」
確認してくる声。確認しなくてもいいのに。
「いいよ、ほら……」
自分の息が荒くなってるのが分かる。ああ……仁くんとここで。
ワクワクしていると冷たいものが尻に。仁くんの指も感じる。
ああ、ローション塗ってるのか……だよね。塗らないと入りにくいもんね。
そして、直ぐにグイグイと何かが……ああ、これって仁くんのおちんちん?
「あっ、……仁くん……はやくう」
じわじわと穴が広がる感じするよ。仁くんが入ってきてるんだ。
ぐぐっと押し込まれる。ちょっと痛いかな?でも、仁くんも凄く興奮してるんだよね?焦って入れてるんだよね?可愛いなあ。
奥まで……ぐりっとおちんちんがきた。
「仁くん……はいった?」
「入ったよ?全部」
「そう?じゃあ、動いていいよ?」
「分かった」
仁くんの可愛い声。本当は「ソウさんらめええ!!大きいっ!!いっちゃう!」って聞きたかったけど、仁くんが気持ち良くなるならいいかな?
すると、ブルブルと中に入っているおちんちんが振動を始めた。
えっ?チンコって振動できるモノだったっけ?
「えっ?えっ?なに?仁くんのおちんちんって凄い動きするんだね?えっ?」
ブルブル震えながらズン、ズンズンズンドコ突いてくる。
思わず「きよ〇」って言いそうだったよ。
奥まで当たると「ひゃっ!!」なんて色気もなちもない声出ちゃうから仁くん萎えちゃうよね?可愛い声出してあげなきゃ。
「あっ、気持ちいいよ仁くん……」
「いきそう?」
確認してくる仁くんがカワユス。
「いきそうだよ?上手だから」
褒めて伸ばす、それが成長に繋がるのだ!なので、ほめてやる!そしたら仁くんがもっとエロくなるはず!!
「いきそうか」
なんか嬉しそうな声。褒められて嬉しいのかな?可愛い。
すると、なんか俺のチンコを仁くんの手が弄ってくる。
ああ、そうか!もう、これを欲しくなったのか!だから、いきそう?って。中に出して欲しいのかな?
「仁くん……中に出してあげるよ、だから……ほら、手をはずして」
そしたら、君に挿れて突いてあげれる。
仁くんの手は何か……俺のチンコに巻き付けてぎゅっと縛った。
「な、なにしてるの?」
「いきてぇーんだろ?いかせるかバーカ」
耳元で聞こえる仁くんの色っぽい声。
いかせない?それってどういうこと?
すると、お尻にズンドコと刺激きまくりで、「あー、なに?仁くーん」と叫んだ。
お尻が容赦なく刺激されて、マジでいきそう。
マジで行く5秒前!!
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