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逢いたいが情、見たいが病 19話

乳首吸う妖怪楠木は一旦、乳首から離れると俺を見て、 「感じてましたね」 と勝ち誇った顔しやがった! 「感じてねーよ」 俺はそっぽを向く。 くそ、後輩のくせにばーか、ばーか! 「先輩可愛い。じゃあ、俺にキスして」 「はい?」 何を言い出す!楠木! 「ほら、早くキスして!」 急かしてくる楠木。 あんまちょーし乗んなバカ。 俺は強気に出れない悔しさで楠木を睨むけど、 「先輩に見つめられちゃった」 と喜ぶポジティブ野郎め。 「睨んでんだよバカ!」 「わかってますよ」 楠木はまたニヤニヤする。 からかいやがって~ 「先輩、ほらキス」 と顔を近付けられ、仕方なくチュッと軽くキスした。 「先輩、幼稚園のチュウじゃないんですから、舌絡めてくれないと」 「うるせえ、キスはキスだろ!」 誰がディープキスなんてするか! 「あっそ、反抗的な態度取るんですね」 楠木は俺の顔をぐいっと自分の方へ向かせて無理やりチュウしてきた。 「くす……きっ」 躊躇なく舌も入れてきやがった。 後ろに逃げようにも机の上だし、顔をガッチリ固定されてるし、 くそっ! 楠木の舌は個別に生きてるみたいな感じ、 別の生き物。 口内を暴れまくる。 よって唾液の音がハンパない。 「んっ、んんっ」 楠木の野郎、自分の唾液を発射してきやがった! それを無理やり飲まされた。 変態楠木、まじ変態! 「先輩とのチュウはこれで2回目ですね。あの時以来」 さっきのチュウはノーカウントらしい。 「唾液飲ませるな!」 「いいじゃないですか、後からザーメンも飲んで貰うんだし」 ザーメン、 ラーメンの聞き間違いならどんなに良いか。 嫌な事をさらりと言い放ちやがったぜ~ 「そろそろ先輩のチンコ解禁しましょうかね」 楠木は俺のパンツに手をかける。 「ノー、ノー、」 俺はパンツを押さえる。 「オナって貰うんだからパンツ脱いだ方が汚れなくて済みますよ」 「こ、断る!」 このパンツは最後の希望なんだーっ 必死にパンツを押さえていると、 ふぅ~と乳首に息掛けられた。 一瞬、ふにゃんとなり押さえている手が緩んでしまった。 もちろん、その一瞬を見逃さない楠木により俺はパンツを奪われた。 ぷるんっと解禁になった俺のチンコをガン見する楠木。 思わず脚で挟んで隠そうとするが、楠木に押さえられ、しかも両脚を広げられてしまった。 「そんな見るなよ、お前についてるモノと一緒だよ」 もちろん、手で隠そうとしても阻止される。 「先輩のはデカいですね。入れてみたいです」 「遠慮します」 「あ、入れられたい方でしたね」 楠木はそう言うとチンコをぎゅっと掴む。 「や、やめろっ触るな」 「触らないとエロい事、出来ないですよ」 楠木はゆっくりと上下に手を動かし出す。 わーっ、わーっ、俺の息子は繊細なんだよ、あんまり構うと調子に乗る!今の楠木みたいに。 「や、やんっ…やめっ」 やんっとか言っちゃったよ俺! 「ふふ、本当先輩って可愛い」 楠木は悪魔みたいにニヤリと笑うとまた無理やりキス。 そして舌と一緒に唾液を俺の口の中に入れようとする。 拒否るとチンコをぎゅっと掴まれて、緩んだ口内へと無理やり入れられた。 ゴクンッとまた唾液を飲まされた。まじ変態だコイツ! くちゅくちゅと唾液音が耳につく。 唇が離れると、 「先輩、だいぶ興奮してきたみたいですね。そろそろオナショー見せて貰おうかな?」 と悪魔の顔でまたニヤリ。 チンコ擦るからだろーがっ! 確かに息は上がってる。 「先輩、もっと両脚開いて」 楠木はチンコを解放すると俺の両脚をM字開脚にしやがった。 こっぱずかしくて脚を閉じようにも楠木が押さえてる。 「先輩、脚閉じちゃダメですよ」 楠木は俺に念を押すと俺から離れて少し離れた所に椅子を置き、そこに座った。 「先輩始めてください」 ニヤニヤ顔の楠木。 出来るわけない、つーの! 「ほら、早く始めないとネットに映像流れちゃいますよ」 脅しとか卑怯者ーっ! 俺は仕方なく自分のチンコを擦り出す。 「アナルも弄ってください。好きでしょ?弄るの」 ああっ、言うなバカタレ!

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