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逢いたいが情、見たいが病。 24話

熱い舌の感触が中に。 奥へ、奥へと舌の感触。 ズズッと吸われる音。 「んっ、はるさぁ……ぁん」 ハルさん……気持ちいい。 もっと…はるさん、腰が動く。 「先輩、ハルさんって何ですか!呼ぶなら翔ちゃんでしょ!」 楠木の舌が離れた。 「ほら、翔ちゃん」 「しょ…」 顔を上げると棚に入ったブランデーが目に入った。 あっ、酒……。 「楠木……酒のも?」 「はい?」 「酔った方が楽しめる」 「確かに、酔った先輩可愛い感じがしますね」 楠木はブランデーを作りにいく。 酒の力借りるっていうかさ、もう、どうにでもなれ。 楠木はパソコンで69の場面を流す。 「エロい雰囲気も必要でしょ?」 そう言うとブランデーが入ったグラスを2つ、テーブルに置く。 俺は起き上がりブランデーを貰おうとするが、 「俺が飲ませてあげますよ」 楠木はグラスに入った氷を指で掴み、俺の胸につけてるとそのまま動かす。 「ひゃっ」 冷たい~!! 「ブランデープレイ」 楠木は俺に少しずつブランデーをかけると、舌で舐めていく。 「やっ」 力ぬける… 「先輩、後ろ向いて」 うつ伏せにされてブランデーを背中やお尻にかけられる。 「んっ、ああっん」 ぴちゃぴちゃと舐められて、お尻に流れるブランデーが変な気分。 ぐちゅぐちゅって音がする。 楠木の舌と指がアナルへ入りぐちょぐちょにかき乱す。 「んっ……きもちいいのぉしてぇ」 「気持ちいいの?俺のチンチン?」 「んっ……おっきいの…」 はるさんのおっきいの欲しい。 「じゃあ、欲しいって…言ってよ先輩。」 「おっきいの…ほしい」 指がグポグポと奥へ、 「翔ちゃんのチンチン欲しいは?」 「はやく…ちょうだい!」 「先輩欲しがりですね。可愛い」 楠木が俺にキスしてきた。そしてブランデーも一緒に…… ゴクンッと飲んで、 楠木のチンコがアナルに押し付けられた感触がした。 ズズッ……て、 「はる……さんっ」 ハルさんにお仕置きされちゃう! 「だ、だめっ」 身体を引く。 「逃げないで下さいよ先輩」 「ハルさんにお仕置きされちゃう!」 「いいじゃないですか~俺の精子入れたままお仕置きされちゃって下さいよ」 楠木は俺の腰を捕まえてぐっとチンコを押し付けてきた。 「や、だめっ!だめーっ」 暴れてやる!こんちくしょー! 「先輩大人しくして」 楠木に押さえつけられた。 「や、やだっ、」 頭をブンブンと振る。 「先輩、いいなあ。嫌がる先輩を無理やりとか、ゾクゾクします。」 楠木はニヤリと笑う。 俺の両手を片手で頭の上で押さえるとブランデーを口に含む。 キスでブランデーを流し込まれて、 またチンコを押し付けてきた楠木。 ぐっと………………っ、 「先輩……いれますよ。」 …………っ、だめっ、 いれちゃダメっ、 でも、意識が……っ。 ****** 変態楠木side 先輩とセックスをするなんて夢みたいだ。 先輩は俺の下で両脚を広げている。 俺のチンコを先輩のアナルへ押し付けて、 ゆっくりと先輩を楽しむ。 そう楽しむつもりだったのに! ええっ、この状況何? 上下が逆転して俺が先輩の下。 俺を見下ろす先輩は何か雰囲気が違う。 いきなりだった。 先輩が起き上がるとあっという間に俺を下に組み敷いた。 「先輩、大胆ですね?そんなに欲しいんですか?」 「はあ?お前何言ってんの?欲しいのはお前だろ?」 ニヤリと笑う先輩は俺のアナルへと冷たいものをぐっと入れてきた。 「冷たい」 身体がビクンッとなる。 氷が中に…… 「可愛がってやるよ」 先輩は俺のネクタイを外すと両手をきつく縛られた。 なんで? さっきまでの先輩は? さっきまでの可愛い先輩はどこ? 凄く可愛かったのに~ 中学生の頃に先輩に一目惚れしてからずっと好きで、 抱きたくて、 「おら、脚広げろよ」 先輩は俺の両脚を広げて、そこにまた氷を。 「冷たいって、先輩」 「黙れよ俺が可愛がってやるんだからさ」

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