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逢いたいが情、見たいが病。 25話

冷たい氷と指、 「つめたっ」 腰を上げて氷を出そうとするけれど、 「楠木、俺が入れてやったもんを出すとはお仕置き決定だな」 先輩が低い声でニヤニヤ。 俺から離れて何か家捜しして、そして…… 「いいもん見つけた」 と布テープ持参で戻ってきた。 「何するんですか」 質問する俺を無視して、脚を折り曲げた状態でぐるぐる巻きにされた。 「さあーてお仕置きだな」 先輩はニヤニヤしながらチンコの先を糸でぎゅっと結んだ。 「先輩……」 ニヤニヤ笑う先輩は違う人みたいで、 「俺が好きなんだろ?性奴隷にしてやるよ」 指を一気に3本ぐっさり。 「あああっー」 いきなり…身体に衝撃波がきて叫んだ。 「ケツ、しまり良いじゃん、もっとバコバコ男とやってんのかと思ったよ」 グリグリと奥まで、 「ひゃあっ」 ビクンッと身体がのけぞる。 あんなに可愛かった先輩が悪魔みたいに変貌している。 社長と一緒に来た先輩を見て、泣きそうになった。 あんなに好きで好きでたまらなかった先輩。 何度となく襲って全て未遂に終わって、 ようやくキスまでした。 転校が決まったから。 保健の先生を買収して少し薬を盛ってもらって、眠る先輩にキス。 何度もベロちゅーして、いただこうと制服脱がしにかかった時に薬が切れた。もちろん先輩も切れた! 暴れる先輩を押さえて無理やりチュウ………ああ、懐かしい。 先輩はノンケだから薬でも盛らない限りはセックス出来ないと思ってた。 転校しても先輩が好きで、先輩で何度も抜いた。 結婚したって聞いて、もうダメだと無理やり恋人を作った……でも、相手は先輩の代わりにしか過ぎなくて………だからこの再会は運命だと思った。 社長も狙ってるみたいだし。 つーか、先輩がとっくに食われてたなんてショック! 裸にキスマークをみてストッパーが外れた。 先輩が逃げ出したから、後を追った。追って正確! 可愛いオナシーンが見れた。 ドアの上から覗いてんのに先輩ったら、可愛くはあはあっ喘いでチンコを擦ってた。 しかもジーンズもパンツも下ろしてくれて、プリプリな桃尻を見れて、しかも便器に脚を乗せてお尻弄ってんだもんなあ。 しかも恋人の名前呼びながら。 羨ましいーっ! 先輩が欲しい欲しい、めちゃくちゃ欲しい! どんな手を使っても! 先輩を脅して………エロいオナシーン見せて貰って、次第に乱れる先輩が本当に可愛くて、 らめっとか、 それぇ、きもちいいのぉとか、着信音かアラーム音にしたい! くねくね動く腰がエロい先輩に俺がくねくね腰動かしてる。 どっちにしても俺得! 先輩は俺のチンコを掴むと尿道に綿棒を入れた。 「ンッ」 ビリビリとチンコから衝撃がきた。 綿棒とかどっから…ぐりぐりされた。 「ひゃあっ」 そんな行為があったなんてえ~ ゾクゾクが止まらないーっ! 先輩の指がズコズコと俺の中を刺激するし、 「やっ、あっ、あっ」 ゾクゾクどころがびくびくっ! 「もっと鳴けよおらっ」 ズコズコズコズコーって先輩すごい…………………あっあっあっ、 「いくっ」 正直もういく。 チンコ穴こんなに気持ち良いとか、先輩のハンパないアナル攻撃に俺はもう…… でも、 い け な い ! チンコの穴塞がれてるし紐でくくられてる。 「先輩……いきたい」 「やーだね」 先輩はニヤニヤ。 ズコズコしてる指を抜くとまた氷っ !! うひゃっって身体がビクンッ 。 「先輩、いかせて!」 苦しくてお願いするけど、お尻にブランデーを塗られた。 「ケツから酔うのどうよ?」 先輩は相変わらずチンコ穴をぐりぐり。 そして玉袋を甘噛みし始めた。 「あああっー先輩やめっ」 俺、甘噛みに弱い。 ガジガジされると直ぐにいきそうになるんだよ。 先輩、気付いたんだ。 ガジガジ、 グリグリ、 ズコズコーっ を繰り返され、 頭はもう真っ白だ。

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