ベルトを後ろ手に固定された。 ｢ちょ、落ち着け」 ジリジリと逃げようとするが腰を捕まえられて、一気にジーンズと下着を脱がされた。 ｢いやああーっ、仁くんのエッチ！」 ぷるんと俺のチンコがさらし出され、 仁はためらう事もなく両脚を広げてチンコを咥えた。 ｢仁……」 咥えられたチンコは仁の口内でなぶられ、 舌が巻きつき、喉の奧まで飲み込まれてジュポジュポと出し入れをされる。 やべえ、 気持ちいいっ！！ ｢あっ、仁っ」 腰をへこへこ動かして喘ぐ俺。 このままなら昇天しそう。 ジュポジュポしてる仁を触りたいなあ。 ｢仁、なあっ、俺も……ンアッ」 ンアッって声出ちゃったよ。だって指をアナルちゃんにぶち込まれた。 そして、チンコをしゃぶるのを止めた仁はアナルちゃんを攻め始めた。 ああ、ぶち込む気かーっ！！ 仁は腰を持ち上げて、でんぐり返り、いや、ちんぐり返しすると、 アナルちゃんを舐めてきた。 赤い舌がちょろちょろと見えて、いやらしさが増す。 懸命に舐めている仁は色っぽくていやらしくて、そそる。 ｢んっ、仁…あっ、」 やべえ、仁まじ、やべえよ、お前は。 俺のを舐める仁と目が合った。 色っぽい瞳で見やがる……。 そして、ニヤリと笑った。 舐めるのを止めた仁はジーンズと下着をずらすとギチギチにそそり立つチンコを出した。 あ、挿れるのか…と思った瞬間、 ズンッと下半身に衝撃がきた。 ｢ふっ、」 いきなりすぎて息だけが漏れた。 ギチギチな仁のペニスが一気に奧までぶち込まれた。 ｢アアッーっ」 ローションなしの唾液だけ、しかも指でよくほぐしもしなかったから、 ぶっちゃけ…… ｢いってぇー、痛い、いたいって仁！」 ジンジンと穴に熱が集まる。 ｢ハルの穴ギチギチ」 か｢虎の穴みたいに言うな！痛いから抜け」 俺は逃げようと腰を引く、 つーか、久しぶりにケツ痛いーっ！ ｢逃がすかよ、アンタをずっと抱きたかったんだから」 えっ？ 今、なんと？ アンタをずっと抱きたかったとかおっしゃいましたか？ ｢仁…おま、俺と……ふっ、いたっ」 息できんっ、 仁にもう一回言わせたいのに、上手く言えんばーいっ！ パクパクと金魚みたいに口を動かしてたら、ベロちゅーされた。 そして、痛いって言ったのにガンガン動き出すドＳ仁。 さっすがドＳ！ 脚がめっさ開かれてさ、ベッドがビョンビョン跳ね上がるだよーっ！！ しかもベロちゅーされてるから痛いって言えない！ ｢んーっ、んっー」 動くな痛いと言いたい！ 仁が唇を解放したから、文句言おうと口を開くが手で塞がれた。 ｢痛てえって文句言う気だろ？ギチギチで窮屈で俺には最高なんだよ、それにアンタを無理やり犯してみたかったし」 ニヤリと笑う小悪魔的仁。 犯してみたかった？ まじかーっ、 そげん俺の事、性的な目で……… 仁はどっから出したかハンカチみたいなのを俺の口に突っ込んだ。 ｢これで文句言えねえよな」 仁は俺の身体を激しく揺さぶり始めた。 ｢んっ、んっ、んっ」 突かれる度に息漏れちゃう。 だって男の子だもん。 ｢ハル、気持ちいいだろ？つーか、この格好エロいな……興奮する」 そんな仁に興奮する。 やべえ、何こいつ、 すげえエロい。 それにだんだん気持ち良くなってきたし、 でも、痛い振りした方が仁は興奮するみたいだから、まだ痛い振り…… ｢ハル、なんか締め付けてきたぜ？もしかして、無理やり好きとか？俺に犯されて気持ち良いのか？」 うんうんと頷きたいけど、眉間にシワ寄せて首を振る。 ｢素直じゃねえなあーハル……締め付けてるくせに」 ドーンッとつつかれた。 はふんっー 。 ｢んっー」 うひゃービリビリきたぜーっ！！ 仁が好きなビリビリってやつ。 そりゃあ、きゅってアナルちゃん締まるよね。 やべえよ仁、 いく…………っ