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論より証拠 2話
ん?お前も?
「どういう意味?」
チ、
舌打ち仁。
「オナてんのを撮られたんだよ」
な・なにいーっ!
「おかずは誰だ?」
「どこに食いついてんだよお前は!」
「気になるだろーが、おかず」
「誰だっていーだろ」
きぃー生意気言っちゃって!
こうなりゃ吐かせてやる!
俺は、部屋に備え付けてある大人の玩具を購入。
「はいはい仁くーん、これなーんだ」
仁の前にチンコ型の玩具をかざす。
「何する気だよハル」
「分かってんだろ?今からコレを仁くんのアナルちゃんにぶち込みます」
ローションなしにぶち込むのもいいなあ~。
ドS仁がアンアン言うの萌える!
カチとスイッチ入れるとバイブレーションおつ!
「はいはい、入れまちゅよー我慢ちてね」
俺は仁のアナルちゃんに玩具の先端をつけてグリグリっ、
「てめーそのまま、ぶち込む気か!」
さすがの仁も嫌なのかな?
でも、逃げれないからな。
「仁も無理やりブチ込んだだろ」
「仕返しかよてめーっ」
「いんや、趣味」
玩具をグリグリっ、 しぼんだアナルちゃん受付拒否!
仕方なく指をヌプンと突っ込み、ちょいと広げる。
「はる、てめーっやめろ」
仁ってば強がっちゃって可愛いばい!
「じゃあ、おかず誰だよ?」
ケイか?
俺か?俺ならいいなあ。
俺だったら、いっぱい愛しちゃるけんなっ。
「佐々木蔵之〇」
「なにぃーハンチョウか!」
くそー、ハンチョウかあーっ、
「嘘だよ、福山雅〇」
「が・ガリレオ…」
分からないでもない。
「くそ、お仕置きだべえ」
俺は挿入した指を無理やり2本にした。
くっ、 一瞬、眉間にしわ寄せたけど、もっとシワ寄る事になるぜ!
「嘘だよ、」
「また嘘かよっ」
俺はお笑い芸人のようなリアクションを取る。
「佐藤タケ〇」
あ~分かる!可愛がりたい!
「どうせ、それも嘘なんだろーっ」
指をピストン運動させる。
「はる、やめろ!」
「じゃあ言えよ」
「……………忘れた」
なんだよ、今の間は!
コイツ、お仕置き決定だべえ。
ぐりんっと玩具を回転させて無理やり押し込む。
「あっ、やめろハル」
先端がギチギチな場所に飲み込まれた。
ビクンッと反応させちゃってえぇ、可愛いぜぇぇっ!
「先っぽ入ったぜ?」
仁は痛いのか気持ち良いのか分からないけど、声を我慢するような仕草。
あ~、そげん意地っ張りな子にはおじたんは意地悪したくなるとよ。
ぐっとさらに押し込む。
「んっ、」
眉間のシワさえも色っぽいぜ仁!
「仁くーんどう?」
俺は玩具をぐりんっぐりんっと回転させる。
「あっ、やっ、ハル…どう?じゃねえ!ぬけっ」
悪態つくのも萌える!
手を解こうと暴れる仁は、息が荒くなってて、本当は気持ちいいのかな?なんて思った。
「もっと突っ込んで欲しいなら欲しいって素直に言えよ」
「……ざけんなっ」
睨む仁。
あああっ、それだけでご飯3杯いけます!
仁のアナルちゃんは正直者で、玩具を食べたい食べたいと主張するように、ひくつきながらゆっくりと飲み込んでいく。
そこにぐっと押し込む。
「ンアッ」
目をギュッと閉じ、ガクンと顔を後ろへ。
ここらでスイッチを強めに、 ブルブルブルブルブルブル、 小刻みに動く玩具。
あ~俺のチンコも個別にこんなバイブ機能欲しい!
「あああっやめ、はる、それやめろ!」
頭をイヤイヤと振る仁。
可愛い可愛いーっ!
「お仕置きだもん、止めない」
「……や、くそハル!」
仁は頬を紅潮させてエロ顔。
「名前言えよ、そしたら止めてやる」
俺は玩具をさらに奧へ。
顔が赤くなってるから、我慢してるんだな~、
でも、俺は構わずにぐりんっ回して突っ込む。
「んんっ」
仁は声我慢出来なくて出た声に悔しそうな顔をする。
じわりじわりといたぶる快感。
「いう……言うから」
仁は息を荒くして言葉を発した。
「誰?」
「あんた……」
おうっ!まじか! やっぱ俺!
ニヤニヤしながら仁を見る。
「言ったんだから…………………気持ち良くしろ!」
色っぽい瞳で見られた。
とんだツンデレ野郎だぜ!
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