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論より証拠 5話
「悪い子にはお仕置きしなきゃな」
俺は仁の両手を拘束した。
大人の玩具が沢山あるラブホ最高!
両手縛られた仁は涙ポロポロ。
「や、はるぅごめんなさい」
やばいぃぃーっ!
可愛い可愛い可愛いーっ!
もう、ぎゅっと抱っこしたい!!
でも、お仕置きしなきゃいけないし、可愛すぎて泣かしたい気持ちがね、あるんよ。
わかるかな?可愛いとイジメたくなる小学生みたいな感情。
「仁、お仕置きだから…泣いてもダメだ。翔ちゃんにぺおぺおされて気持ち良くなったんだろ?」
「…ちょっとだけだもん…はるぅ、解いて」
涙ポロポロで訴えてくる。ああっ、これだけで抜ける。
「キスマークつけられて、チンコもしゃぶられたんだろ?」
そう言って仁のチンコを掴む。
掴まれた瞬間に仁は可愛く声を上げた。
チンコを上下に擦る。
「あんっ…はるぅ」
仁は腰を動かし始めた。
「翔ちゃんにも腰振ったのか?」
ちょっと意地悪言ってみる。
「勝手に動くんだもん」
仁…おまいは!
そうやって可愛さを無駄に披露しやがって!
俺は仁の身体を抱き起こすとベッドから降ろす。
「はる、なに?」
怖がる素振りを見せる仁をベッド近くにある椅子に座らせると小道具のロープを使い縛る。
「や、はる、やだっ」
逃げようとする仁を押さえつけ、亀甲縛りにしてやったぜっ!
ああっ、たまらん!
亀甲縛りが似合う!
写真撮っちゃる!
フラッシュを光らせ写真と撮ると仁は涙ポロポロで、
「や、撮らないで!」
とイヤイヤと首を振る。
もうぅ、萌だぜ萌!
「仁、俺以外の男に裸見せて身体中舐められて気持ち良くて腰振る悪い子はお仕置きされるんだぜ?」
「や、ごめんなさい、だって脅されたんだもん、はるに…エッチな写真見せるって」
「オナしたやつか?」
「はるぅ、もうしないから解いてーっ、お尻ぺおぺおされても我慢するからあ」
いやいやいや、何言ってんだ仁?
我慢とか、またされる気か?
「いかされた?」
俺は仁のロープを引っ張る。
引っ張るとチンコ部分のロープがぎゅっと締まる仕組み。
「ああっん、はるー」
仁のエロ叫び。
「あんっ、…あっ」
キュッキュッと締め付けられるから、仁は口をパクパク動かして気持ち良さそうに喘いでいる。
ぶっちゃけ、お仕置きじゃないよな。
俺は仁に目隠しを付けた。
「やー、やだっコレやだーっ」
流石に仁は尋常じゃない程に怖がり出す。
「ほどいてーっはるぅ、」
頭をブンブン振る。
「だめ、お仕置きだって言ったろ?他の男にエッチな姿見せた罰」
「ごめんなさいはるぅ、エッチな事されないようにするからーっ」
怖がる仁に俺の胸はドキドキがマックスでチンコもびんびん!
仁の両脚は広げたままに縛り付けている。
彼の腰をずらし、アナルちゃんが良く見えるようにすると、そこへ指をずぶっとぶち込む。
「やあーっあーっ」
声を上げ頭をブンブン振る仁。なんかロックコンサートみたいだな。
2本指を中で円を描くようにぐるんぐるんと左右に動かす。
仁はさらに声をあげ、腰をへこへこ動かしてエロい。
「仁、もう腰が動いてる。翔ちゃんにも見せたんだよね?こうやって腰を動かして喘ぐ姿」
「うぅ、ごめんなさい…もうしません」
目隠しから流れる涙を舌で舐めとる。
「ひゃあっ」
ビクッと身体を震わせる仁。
ごめん、めっちゃ可愛いんだもん……泣いてる仁を犯したい。
俺は指を抜くとそこにギンギンに育ったチンコを押し付け、
「翔ちゃんにもここ…舐められて、チンコを突っ込まれた?」
仁はイヤイヤと首を振る。
「気持ち良かったんだろ?ん?」
「はるぅ、やめてーこわいっ」
「やめない!仁は悪い子だから…翔ちゃんにこうされちゃうの待ってた?」
ぐっと力を入れ、アナルちゃんにジワジワ突っ込んでいく。
ひくひくしているのがチンコに伝わる。
「翔ちゃんにもおっきいの欲しいって言った?んっ?ほら、亀頭がのみこまれたぞ?」
「あっ、あっ、んっ…はるのおっきいのほしっ」
亀頭が入った瞬間に仁は腰を動かして欲しがった。
そこで抜く俺。
「おっきいのあげない。」
「や、ちょうだい」
身体をくねらせる仁。
「違う男のが欲しいんじゃない?」
俺はそう言うその場を離れる芝居をする。
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