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論より証拠6話

ドアを開けて閉める演技をして、部屋に残り息を潜める。 「や、はるーっ、はるーっ、」 俺が出て行ったと思ったのか名前を叫び。そして、シクシク泣き出した。 肩を震わせて泣く姿。 やべえ、おかずに何回も抜ける。 でも、流石に可哀想になってきたな。 ドアを開ける音を出す。 「もう…ワルイコしませんっ、お兄ちゃん」 仁は泣きながらそう言った。 お兄ちゃん? ソウの事じゃねえだろうな! 「はるぅ……ぉ……ちゃん」 泣きながら喋るから良く聞き取れないけど、ハルお兄ちゃんか? やべえ、お兄ちゃん萌える! 仁は俺の萌ツボを押さえる天才だ~っ。 「ハルお兄ちゃんはここだ」 頭をポンポンと叩く。 「ワルイコしないからぁ」 涙ポロポロ。 やばす!かわゆす! 「じゃあ、お兄ちゃんのチンコ下さいって言えよ」 はい、リピートアフターミー! 「お兄ちゃんのチンコ下さい」 ベリーグッ! 仁の頭を掴み前かがみにすると、チンコを可愛いお口に突っ込んだ。 「ぺおぺお好きだろ?ほら、上手く出来たらお尻に突っ込んでやるから」 「んんっ」 仁はチンコをしゃぶりだす。 ああっ、マジでいいぜ仁! 懸命にチュパチュパする仁いいよなあ。 俺は腰をヘコヘコ動かして仁の口内を犯す。 「そろそろ、お尻に欲しいよな?」 口からチンコを抜き、仁の脚のロープのみ解いた。 両脚を広げてお尻に玩具をゆっくりと挿入していく。 ずぷんっ、と先が入ると仁は可愛い声を上げる。 「んんっ……あんっ」 スイッチを入れて振動させながら、半分まで入れた。 仁のそこはヒクヒクと動き玩具を飲み込んでいる。 「あんっ……んんっ」 腰を動かしながら仁は気持ち良さそうに息を吐く。 「お……兄ちゃん……奧まで…」 仁はどこまでも可愛いよね。 「ハルお兄ちゃんがいっぱい気持ち良くしてあげるかんな」 「んっ……、もういく…」 仁は我慢出来ないのか、そう言った直ぐに、 ぴゅぴゅっと射精しちゃいましたん。かわゆす。 そしたらグッタリしちゃう仁。 「あ~、俺の許可無しにイッたな仁…」 「……ん、めんな……さいっ」 息を荒く吐く姿がたまりましぇん。 目隠しを取るとばりばり泣きはらしたあと。 顔に触れる。 「はるぅ…嫌いにならないでぇ」 なるかバカ! ロープを解いてやると抱き付いてきた仁。 「お仕置きもう終わり?もう怒ってない?」 必死にしがみついてくる仁は小さい子みたいだ。 「ワルイコしないって約束な」 「うん」 俺は仁を抱く為にベッドへと抱っこしたまま連れて行く。 「はるーっ、後ろぬいてぇ」 そう言われて玩具突っ込んだままだと気づいた。 ズルッと引き抜くと、「あんっ」とか声を出す。 「仁、またお兄ちゃんって呼べよ」 「お兄ちゃん」 ぐはっ、たまらん! ショタプレイもいいなあ。 「じゃあ…お兄ちゃんとエッチな遊びしような」 玩具のスイッチを入れる。 「んはあっ」 身体を仰け反らせて声を出す仁。 玩具を奧までズズンと突っ込みグリグリと押す。 「あーっ、やっ、それヤダ」 仁は首を振り、乱れる。 「ヤダじゃないだろ?ほら、脚をもっと開いてお兄ちゃんに見せてごらん」 出し入れをジュポジュポと始めると、 「んーっ、やだー、それ、やっ、おかしくなるのーっ」 乱れに乱れまくる仁に俺はニヤニヤ。 「チンコ勃起してきたぞ。仁はエッチだな」 ゆら~と立ち上がるチンコ。 「やら、みないで、エッチじゃないもん」 手でチンコを隠そうとする仁てば、まじでショタなりきってくれてるよ。 「お兄ちゃんにもっとエッチなとこ、見せような。ほら、四つん這い」 仁をうつ伏せにして腰を持ち上げる。 「腰を動かして」 玩具をグリグリしながら出し入れ。 「あんっ、おかしくなるーっ、お兄ちゃん、ビリビリくるぅ」 ビクビクしながら仁は腰をヘコヘコ動かす。 ええなあ。ショタ仁。 可愛いショタ仁を見てたらチンコ復活。 俺の性欲なめんな! 「お兄ちゃんがチンコで突いてやるかんな」 玩具を抜き、チンコをどーんっ! 「あああっーはるぅ」 ビクビクと痙攣する仁かわゆす!

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