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急いでは事を仕損じる 3話
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妄想お兄さんside
邪魔者は消えた…。
制服姿の仁君を見ていたのに邪魔する楠木。
本当、空気読まないよ楠木は。
こんなに可愛い仁君をずっと見ていたいに決まっている。
ああ、仁くん♪仁くん♪
なんて可愛いんだーっ。
笑っている仁くん。
授業中の仁くん(楠木の隠し撮り)
保健室で寝ている仁くん(楠木の盗撮)
文化祭や体育祭や、 水泳大会とか鼻血ものだし、
若い仁くんの裸体……
ああっ、やばいーっ、 やばいだろーっ!
ああ、俺が仁くんの担任なら、 個人的な相談に乗ったり、 体育の先生なら、大人の保健体育とか個人的に教えたい。
もちろん、組体操とかもやりたいよ。
マットに仁くんを寝かせて、短パンを脱がす………
「佐伯先生……個人授業嬉しいです。俺、先生とずっと組体操したかった」
「仁くん……先生もだよ。」
そして、仁くんといろんな体勢で組合う。
パンパンパン、 体育倉庫に響く音。
跳び箱に手をつき、バックで突かれる仁くん………
「あっ、あっ、先生!いく、もういくー」
そうして、イッてしまう仁くん。
可愛い………、 俺はパンツからデカくなった自分のチンコを出す。
擦りながら、 新たに想像。
保健の先生でもいいなあ。
「先生、ケガしちゃった」
体操着姿で保健室に来た仁くん。
「君は本当にやんちゃだなあ。毎日、皆勤賞だよ」
「だって、先生に会いたくて」
仁くんは恥ずかしそうに俯く。
「大人をからかうんじゃない。ほら、ケガした場所を出しなさい」
そう言う俺に仁くんは顔を赤らめて、 静かに体操着を脱ぎ出す。
「ケガしたのはここ……先生の事考えてたら、腫れちゃった。」
全裸の仁くんはチンコを勃起させている。
「俺のせい?」
俯く仁くん。
「じゃあ俺が治さなきゃな」
俺は仁くんの手を引き、ベッドへ。
「ほら、治療するから脚広げて」
「はい」
仁くんはベッドへ乗り、脚を広げた。
大きくなった仁くんのチンコを触ると熱い。
あっ………、 なんて仁くんは声を漏らす。
「凄く腫れてるよ、熱ももっている」
俺は掴んだチンコを上下に優しく擦る。
「あんっ、ああっ」
仁くんは可愛く乱れていく。
更に強く擦った。
「あーっ、先生、先生!!」
仁くんは潤んだ瞳で俺を見る。
キスして……微かに動く唇。
もちろんキスするよ。
覆い被さり、キスすると、 仁くんは両手を巻き付けてきた。
熱い口内に舌を入れて仁くんを味わう。
我慢出来なくなった仁くんは、
「先生、注射して下さい。凄く大きい注射を」
とねだる。
「どこにされたい?」
俺が聞くと仁くんは四つん這いになりお尻をつきだして、
「ここに………先生のおっきい注射を」
と指で穴を広げた。
「しょうがない子だな」
俺は自分のチンコを彼の中へぶち込んだ。
「ああっ、やばいー、先生のおっきい」
仁くんは可愛く喘ぎだした。
保健室に響く肌がぶつかる音。
「先生、すきっ、もっと」
「俺もだよ仁くん」
ガンガン腰を振り、二人で同時にイッてしまった。
「ううっ……くっ、仁くん………」
想像の中の仁くんは凄く可愛くて、つい、射精しちゃったよ。えへっ。
ティッシュで精子を拭き取り、また写真を見つめる。
可愛い仁くんもいいけど、
不良の仁くんも良いかもっ。
なんて想像。
化学の先生な俺と不良な仁くん………
ああ、いいなあ。
例えば、化学室でガリレオ教授並に実験をやっている俺の所に突然、不良の仁くんがやって来る。
金髪にピアス、
シャツのボタンは3つくらい外し、制服を崩して着る仁くん。
ネクタイは首にかけてるだけ。
「先生、実験楽しいか?」
ドアを開けて仁くんは中へ。
カチャッと鍵が閉まる音がする。
「楽しいよ」
そう答える俺に近づき、
「なあ、俺と化学反応起こさねえ?」
と腕を掴まれた。
「どういう意味だい?」
質問する俺の腕をいきなり後ろ手にして制服のネクタイで縛る。
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