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急いでは事を仕損じる 4話
そして、机に押し倒される俺。
「何を」
何をされるかくらい分かるけれど、あえて言葉にした。
「何って?決まってんだろっ」
仁くんは俺の白衣の下に着ているシャツを乱暴に引き裂く。
「やっ」
俺が声を上げると、
「先生の白衣の下をいつも見たいと思ってたんだ」
ニヤリと笑う仁くんは俺にキスをしてきた。
「ンンッ」
無理やりされる乱暴なキス。
仁くんの手は俺の上半身を弄ってきた。
指先が乳首を捕らえ、コリコリといじり、俺の口内には熱い舌が侵入してくる。
仁くんのキスは乱暴だけど、情熱的。(どんなキスだよ?とか突っ込みは無しね)
唇が離れる頃には俺も仁くんのキスに応えていた。
「先生、何だよそのエロい顔は……感じてきた?」
俺の上に乗り見下ろす仁くんはクスクス笑う。
「ば、バカ言うな!大人を……先生をからかうんじゃない」
俺は一応、教師という設定上、気持ち良かったから、もう一回とかは言えない。
「へえ、その割には舌絡めてきたじゃん」
「ち、ちがっ、とにかく、もうやめるんだ!君と俺は先生と生徒だろ!」
やめて欲しくないけど言ってみる。
すると仁くんは悲しいような切ない顔を一瞬見せて、
「ち、何が先生だよ。俺の気持ちも知らないでさ。どうでも良いやつにこんな事したりしないだろ!」
そんな台詞を吐く。
「俺は入学した時から先生が好きだったんだ。」
「えっ?」
驚く俺。
「先生は俺を生徒としか見てない事は知ってた。俺はまだガキで先生は大人……でも、体はもう大人なんだよ。先生をよがらせて満足させられる」
そういうと仁くんは俺の首筋から準にキスをしていく、
「やめるんだ仁くん」
やめちゃダメ仁くん!
仁くんは俺の言葉を無視して乳首を吸ってきた。
「んあっ……あっ、だめ………仁……」
仁くんは執拗に乳首を攻める。
そして、乳首を攻めながら俺のズボンに手を。
「そこは」
体がビクンとなると仁くんは、
「先生、勃起してんじゃん」
とニヤリと笑う。
「ちが、やめっ」
俺は抵抗(する振りをする)
「何が違うんだよ先生。こんなに大きくしてさ……それに、止めねえよ」
仁くんはベルトを外し、そしてズボンをずらす。
勃起した俺のチンコをボクサーパンツの上から触る。
「仁くんっ」
ビクンと反応する身体。
「可愛いぜ先生」
そう言いながら仁くんは下着すらもずらす。
プルンと外に顔を出したチンコ。
仁くんはそれを迷いもなく咥えた。
「ひゃあっ」
恥ずかしさで声が出る俺。
チュパチュパ、 クチュクチュ……仁くんはフェラを繰り返す。
俺はすっかり仁くんのフェラで力が抜けてしまい、ただ喘ぎ声だけを上げる。
「先生、抵抗しなくなったな。そろそろ……俺と化学反応を起こしてみる?」
仁くんは一気にズボンと下着を脱がした。
両脚を広げて、俺の後ろに指を……………。
ああっ、仁くーーん!
いいね、いいね!
妄想しながらチンコを擦った。
不良仁くん最高ーーっ!
そして俺を犯す仁くん。
「やめ、いたいっー」
無理やり突っ込まれ叫ぶ俺。
「うるせー黙って犯されてろ、先生はもう俺のモノだ」
そう言って仁くんはガンガン腰を振りまくる。
「先生のきつ………気持ちいい」
仁くんはハアハアと息を荒く吐き、 俺も次第に気持ち良くなる。
「あっ、んんっ」
俺の喘ぎ声と、
「あっ……先生、気持ちいいっ………」
仁くんの淫らな声。
ああ、本当に化学反応を起こしてる。
「先生、好きだ」
俺を犯しながら告白。
俺も、 すきっ、 あああああっー 好きだーーーっ、 ふおおおぉぉーっ!
俺はマッハで手を上下に動かし、
ドピュッ、 精子を飛ばす。
あっー、 いいっ! 仁くん最高!
俺は妄想で何度も抜いた。
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