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暖簾に腕押し 9話
「だ~~め~」
先輩、叫びながらズボンをギュッと掴んだ。
社長が身体、自由にするから!
「社長、先輩を押さえて」
社長は先輩を羽交い締めにする。
「だめなの!脱がせちゃだめっ」
羽交い締めされた先輩は足をバタバタ。
「どうして?また気持ち良くしてあげるよ?さっき、気持ち良かったでしょ?」
先輩に諭すように言ってみる。
先輩は、きっと気持ち良かったんだろうな。答えに困っている模様。
俺がまたズボンに手をかけると、
「だめっ、お仕置きされちゃう」
と騒ぎ出した。
「社長、先輩の足持って下さい」
「おっ?」
「おっ?じゃなくて、足!」
社長は先輩を抱きかかえるように、太ももの裏側に手を入れ、押さえた。
うーん、小さい子にトイレさせてるみたいな格好。
押さえ込まれた先輩は、
「はなして、お仕置きされちゃう」
と社長に訴える。
「大丈夫だよ仁くん。内緒にしてあげるから、お兄ちゃん達が気持ち良くしてあげるから我慢しよう」
まるで子供扱い。
自分をお兄ちゃんって、エロゲーやり過ぎだな社長は。
でも、先輩が発するお兄ちゃんは神の声だ。
社長が先輩に話掛けてる間に俺はズボンを下着ごとずらした。
目の前に現れたのは可愛いチンコと快楽をもたらす奇跡の泉。
ずらされた事に気付いた先輩は、
「あ~、ダメなのにぃーっ」
とうりゅう~と涙ぐむ。
ドキュン、 キュンキュン、
先輩、アナタ今、俺の胸に弾丸を打ち込みましたね。
キュン死確定。
まさに萌える弾丸!
「先輩、ほら、大好きな飴あげますよ」
俺は先輩の可愛いアナルちゃんにチュッパをぐっと押し付けた。
「やあ、らめっ」
先輩は頭を振って抵抗。
俺は構わずにグリグリ押し付ける。
「飴まだいっぱいあるからね」
俺はポケットから飴を出すと先輩が着ているブレザーのポケットに入れた。
社長は先輩のチンコと、されている行為に息を荒くしていた。
「楠木、けしからん、その飴はちゃんと食べさせてあげなくては」
なんて、言い出すしね。
本当、変態。俺もだけど。
小さくすぼんだお口に押し付けてみる。
クリクリクリッと、飴を回す。
クププ、とすぼんだお口は小さく開き、くわえ込む。
そして、そのまま中へズブズブと入れた。
「ああんっ、らめっ」
先輩は可愛く喘ぎながらも抵抗。
らめっ、 その可愛い反抗に俺のチンコはキュンキュンと反応。
もっと聞きたい!
飴の棒を持ちクルリと回す。
「や、翔ちゃんそれ、やっ」
先輩ってば可愛い!
目うるうるだし、
「や、じゃないでしょ?知ってるよ、奥に挿れられるの好きだって」
先輩に微笑んでみると、違うと首を振る。
「指いれちゃ……だめっ、ぐりぐりしちゃ……だめっ」
って、それはして欲しいって事かな?
俺は飴を抜き、代わりに指をぐっと押し込む。
「やああっん」
先輩ってば可愛く声を出す。
ビクビクと両足が反応している。
もっとグチャグチャになれば良いよ先輩。
俺は指を2本に増やし、付け根までググッと挿れた。
「ビリビリッてなう」
先輩は思った通りの反応。
息が荒くなり、指動かす度に、
「あんっ、あんっ、もっとお」
なんておねだり。
「先輩、クチュクチュってお尻いってるよ。気持ちいいでしょ?」
「うん、きもち……いい」
「じゃあ、自分で両足持ったら、もっと気持ち良くしたげるよ」
普段なら却下される命令も、グチャグチャにとろけた先輩は素直に両足を持つ。
「フオッー」
先輩のエロさに雄叫びを上げる社長。
うるせえ!
そして、こともあろうに、 んちゅってキス!
しかもベロチュー!
先輩も、もう理性がぶっ飛んでいるのかベロチューに応えている。
くちゃ、くちゃ、って唾液音。
あー、もう俺の先輩に!
でもいい。
俺には下のお口がある。
そしてチンコも!
先輩のチンコもあむっとくわえた。
びくっ、 先輩の身体が反応する。
あむあむっ、 チンコを軽く甘噛み。
そしたら下のお口がきゅきゅっと締まる。
いいなあ。エロいなあ先輩!
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