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縁の下の力持ち 15話

画面の中の仁さんはクリクリした瞳を潤ませている。 気持ちいいんだろうなっ。 しかも、身体が揺さぶられているからエロい吐息プラス、 『んー、んー、はるぅ、きもちいいの』 と可愛いショタっぷり。 『仁くんが好きなものをもうひとつ言ってごらん?ほら?何が好きかな?』 しかも、佐伯さんも子供をあやすみたいに話してる。 『んーと、……はるの、おちんちん……ビリビリしてくれるから好き』 って、うわっ!なにこのショタっ子は? 酔った仁さんとまるっきりの正反対。 『俺のちんちん好きか?んじゃ、どんな風にしたら好きかな?答えたらやってあげるよ?』 『ほんと?グリグリいっぱいしてぇ、あと、抱っこして下から突いてえ』 『バックはいいのか?』 『ん、バックも好きぃ』 素直に答える仁さん。 ………こんなにエッチに積極的なんだなあ、酔ってなくても。 まあ、僕は入れる方が好きだから可愛い仁さんがいい。 あんなオラオラ……… 『じゃあ、おねだりしてごらん?脚を広げて』 カメラが動いて仁さんの顔から下半身へ。 チンコでかいよなあ。 そして、佐伯さんの手が入り込み、脚をさらに広げさせている。 『おねだり?やだあ……してぇ』 嫌がる仁さんも可愛くてたまんない。 カメラが少し後ろに下がり、仁さんの全体が映る。 『やあ、抜いちゃだめなの!』 佐伯さんに手を伸ばす仁さん。 めっちゃ泣きそう。 『ほら、おねだりしてごらん?できるだろ?』 『やあ、できない!!はるのいじわるうう』 大きな瞳が涙でいっぱいに。 この顔みたくて、佐伯さんはわざとやってるんだろうな。 僕もしちゃうと思うし。 『じゃ、今日はおしまい』 『やだあ!!』 シクシク泣く仁さん。もう、これ見ると佐伯さんグッジョブ!と思う。 『じゃあ、やってごらん?』 佐伯さんにそう言われて仁さんはシクシク泣きながら両足を広げて、自分の指を穴へと入れた。 うわあ、えろ!めっちゃ!えろ! そして、くちゅ、くちゅ、と指でオナりながら、 『はる、ここにして……おねがい。はるの……おちんちんいれて……』 おねだり。 うっ!!やばい!!僕のを入れたくなる。いや、入れないけども。 『ね、はやくぅ……ちょうだい』 『仁、尻を持っと高くあげろ』 その命令に仁さんは四つん這いになり、後ろから穴をくちゅ、くちゅ、している。 『腰を振って』 その命令にも従う。 『あっ、んっ、はるぅ、ほしい!!はやくぅ』 と尻を振る仁さん。 その後にカメラが近寄り仁さんを前に向けて抱っこしたみたいだ。 画面が頭から、背中のラインへと揺れながら移動している。 その間中、 『あんっ、はるぅ!!ビリビリくるぅ!!』 とショタ喘ぎ。 そして、画面が消えた。 「お金入れたら続き見れます?」 つい、真顔で佐伯さんに聞いてしまった僕。

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