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愛は小出しにせよ 3話
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エロエロハルSide
全く………ケイが酒なんて飲ませるから……
俺は玩具と拘束具を抱え寝室へ戻る。
まあ、酒飲ませないとケイを抱かないからな。
しかし、あのガキんちょ、仁に突っ込んだのかあああああ!!
ケイは可愛いから好きだ、健気だし、イイコだし、エロいし、たまに3ピー紛いさせてくれるし………
だけどなあああ!!
仁に突っ込むのは俺1人で充分なんだようううう!!
不可抗力とはいえ、仁はおしおき決定だな!
チンコぶちこんで、あんあん言わせちゃる!
ごめんなさいいはるううう!!って泣かせてやる!
ぐちょぐちょのトロトロの刑だかんな!
で、ベッドで亀甲縛りされている仁を見下ろす。
「なに、見てやがんだ!!さっさと、外せ」
大魔王様はお目覚めでした。
ギロリと睨まれる。
きゃっ、熱い視線に濡れ濡れよ!
……ぎしっと、ベッドがきしむ。
俺が仁の上に乗ったから。
「なに?騎乗位かハル?俺を喜ばせるのをだいぶん、覚えたな」
ほんと、俺様なセリフ。
チンコいれたら、トロトロのショタっこのくせに。
俺は上に乗ったまま、服を脱ぐ。
「さーてと、仁くん、おしおきだべえええ!」
俺は仁を見下ろしてニヤリと笑う。
「はっ?ざけんなハル」
そう言うと思いましたよ。
「ケイにやられたんだろ?おしおき決定に決まってんだろ?」
俺は指を仁の中に突っ込んだ。
「勝手にいれんな!!あのエロガキが勝手に突っ込んだんだ!」
「気持ち良かったんだろ?ん?」
俺はそう言いながら仁の首筋から胸にかけて、舐めていく。
もちろん指は入れたまま。
仁はぴく、ぴくって可愛く反応しちゃってる。
やーん、もう!このエロっ子!
「抜けくそはる!」
俺は無視して、ロープの一部を引っ張る。
引っ張るとチンコが閉まる仕組みなんだぜ?
だから、俺は仁のチンコの尿道に栓をすべき綿棒をぐちゅっと突っ込む。
「はう!!くそ、なにしてる!」
仁は頭しか動かせないから、必死に俺をみている。
ああん、可愛いんだから!
「いきたくてもいかせませんの刑だ!ふふふ、いきたければ、俺におねだりをし、許しをこうのだ!」
俺は神の如く、仁に言い放つ。
「あ?ハルのくせに生意気だ!何がおしおきだ!」
ぷんすか怒る仁。
この珍獣ぷんすか丸め!
俺様のエロさを叩き込んでやる!
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