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愛は小出しにせよ 8話

キング仁を下に騎乗位。 んで、腰を動かす。 満足しない王様の為にMAXな動き。 身体をしならせて、仁の身体も揺さぶる。 結構くる!!なんせ、デカイチンコを挿れたままにMAXの動きだから、俺の方がダメージ食らってんだよな。 でも、悟られちゃなんねえ!! イクと負けだ!!イキません、勝つまでは!! 仁を見下すと、平気そうな顔。 ちょっとくらい気持ちよさそうな顔しろよ! 「ハル、年寄りとSEXしてるみてーだぞ?もっと頑張れよ」 とか、言われちゃうし。 こんちくしょう、太ももに結構ダメージきてんだぞ!! 騎乗位って太ももにくるよな。 でも、年寄りとか年寄りとか…… 悔しいジャマイカ! こんちくしょうーーーって、ガスンガスン、上下に動いて、 「んっあっ……あっん」 って、自分が気持ち良くなってきた。 「ハル……いい眺めだぞ?もう、イクんだろ?」 ニヤニヤしながら仁は俺のチンコをガシッと掴み、まるでギアチェンジのごとく、動かす。 俺のエンジンフル回転………って、なるかボケ! 腰が砕けそう。 「じん……それ、やめろ、」 仁はチンコの頭を指でグリグリしーの、爪で尿道を刺戟しーので、俺を陥れる気だ。 「きこえなーい」 仁はニヤニヤしながら続ける。 あーー!!くそ! 仁の中に放ちたいのに。 放ちたいのに………… 俺の気持ちとうらはら……… ピュピュって……… 白い液体が………… 真っ白になっちまったぜ………俺様の敗北。 「あ~~~、くそ!」 俺は仁の上に倒れ込む。 あ、しまった。自分の体液が………ヌルヌルして気持ち悪い。 「ハル、お前、はえーな?早漏野郎」 勝ち誇ったような仁。 ムカつくどころか、愛しいぜ。 なんで、酔った仁には勝てねーんだろ? エロエロショタっ子天使には勝てるのに。 あと、通常バージョンな。 「うるせえよ、……仁。ケイの事どーすんだよ?アイツ、未成年だろ?」 「あ?ケイが勝手に来てんだからほっとけよ」 「まあ、俺が調べたところ、ケイの親は今は海外みてーだし。でも、未成年者を1人で残しておくわけないだろうから、保護者が居ると思うぞ?」 「家出人の捜索願い出てねーんだろ?だったらほっとけ」 「そうなんだけど……お前を慕ってここに来たんだろ?その約束とかなんとか……何の約束だよ?」 「10年経ったら抱かれに来いって言った。たぶん」 「たぶん?おま、6歳のガキにそんな事を」 なんて鬼畜!! でも、良かった。仁がそのまま6歳のケイを犯さないでくれて。 「うるせー、もういいから、俺を早く満足させろよ早漏野郎!」 仁は俺の額を指先で弾く。 「いて、」 弾かれた額をさすりながら起き上がると、俺の精液が仁の腹と俺の腹にベットリ。 あ~~、自分のは気持ち悪い。 風呂入りてえよ。 「動けよ」 仁は俺の腰を掴み、ガシガシと上下に動かす。 「ちょ、いきなり!!あっ、じん……」 でガチンコが俺の中で大暴れ。 くそ!くそ!! 余裕な仁を見下ろしながら腰を動かす。 ほんと、コイツ、いかねーよな? でも、仁が目を閉じた。 あ、いくのか? 俺様のテクでいくのか?わくわくしながら腰を動かす。 喘ぎ声聞けるかと期待したのに、聞えてきたのは仁の寝息。 くそおおおお!!ばか仁ーーー!!

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