僕のおちんちんはケイの口内で大きくなった。 「んっ、ケイ……」 ケイはフェラも上手になっていて、僕は抵抗する事もせず、ケイに身体をゆだねた。 グチュグチュと下半身から音が聞こえる。 僕のがすっかり大きくなるとケイはしゃぶるのを止めた。 そして、僕のおちんちんの上に跨がった。 「ケイ？」 ケイを見ると、自分のお尻の穴を指で広げて、僕のを挿れようとしている。 「ケイ……」 その姿はいやらしくて、そして、綺麗だった。 しなやかに身体をそらして、僕のを少しづつ挿入していくケイ。 「あんっ……あっ……マヨ……」 ケイは気持ちいいのか腰を動かしながら僕のを半分まで挿入した。 「おっきい……マヨ……動いて」 ゆらゆら揺れながら僕におねだりするケイ。 「ケイ！！」 僕はケイの腰を掴み、そのまま一気に下ろした。 「ああああっ！！！」 一気にきたからケイは我慢出来ずに声を上げた。 その声で僕のスイッチは入ってしまった。 ケイの腰を持ち、前後に動かす。 「あんっ……あっ、ああっ、」 ケイは大きく身体を揺らしながら喘いでいる。 可愛い。すごく可愛い。 「ケイ、四つん這いになって！」 僕がそういうと、ケイは一度僕のを抜き、四つん這いになってくれた。 僕はすごく興奮している。 今までやったどんなセックスよりも感じていた。 こんなに欲しいと思った事はない。 ケイの腰を掴み、後ろから激しく突き上げる。 「ケイ……気持ちいい……ケイの中、すごくいい」 ケイの中は熱くて、狭くて、僕をおかしくしていく。 そして、いつもより早く射精してしまった。 僕、早漏だったっけ？ なんて、考えてしまうほど。 「ん……まよ、中にいっぱい……」 ドクドクと中に僕が出したモノが入っていく。 僕も荒く息を吐く。 ケイの中でイッてしまったのに僕は彼が欲しくてたまらなくなる。 一度入ったスイッチは切れる事がない。 こんな風に感じるのは初めて。 だって、セックスって性欲を満たすだけの行為だと思っていたから。 僕を気持ち良くしてくれる男達がたくさんいたから。 その中で僕は王様だった。 どんなワガママさえ聞いてくれたから。 でも、ケイは僕を王様扱いしない。 それが……心地よいと感じてしまう。 いつの間に僕はドMになったのかな？ ドSだと思ってたのに。